【ラスベガス時事】米食品医薬品局(FDA)は6日、日本の製薬大手エーザイなどが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を承認したと発表した。高齢化に伴い患者の増加が懸念されるこの病気に、新たな治療の選択肢ができた形だ。同社の収益への貢献も期待されるが、普及へのハードルも待ち構える。

時事通信 2023年01月07日06時29分
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