1安楽死の問題は欧米でも未解決

2無意味な延命治療を削減する取り組みは欧米では常識的になってるし
日本でも近年は延命治療の削減は普通になってきているがまだまだ削減の余地は大きい

3あまり意識されないが終末期の介護という問題がある
欧米では自然な高齢化で死に向かっている人は自然の流れに委ねる方針が一般的
これは北欧でもそうである
しかし日本の社会福祉や介護ではそういう考えの職員や施設は少ない
いずれ通達等でも欧米の終末期介護の方向に大きく転換するだろう

2と3を総じて言えば自然な死に対する取り組みは日本は欧米よりまだまだ遅れてる