延命処置はしないという意志を本人も家族も持っていたが
父が最後の入院でついに食べることが出来なくなった時
医者が胃ろうやりますかと聞いて「お願いします」と言ってしまった
やはり少しでも長くこの世にいてほしかった
しかし本人はそれを望んだかどうかは分からない