※1/7(土) 11:50配信
高校生新聞オンライン

新型コロナウイルス対策として、マスクを常時つけるようになって約3年。もうマスクをする生活が日常の人も多いのではないでしょうか? 私はコロナ禍前、普段からマスクをしてはいませんでしたが、今では「はずせ」と言われてもはずさないような気がします。

白い目で見られるのが怖い

新型コロナウイルスがはやり始めたころ、偏った正義感や不安から私的に取り締まろうとする「自粛警察」、マスクをしていない人を罵倒する「マスク警察」が話題になりました。

今では厚生労働省が「屋外なら季節を問わずマスクは原則不要」と公表しました。東京ディズニーリゾートが9月、屋外でのマスクルールを緩和する形で改定して話題になり、マスクをはずす風潮の変化も感じています。

一方で、もし私がマスクをはずして誰かを不快にさせたり、もし罵倒されたりしたら、と考えると、どうしても怖くてはずせなくなります。「マスクで余計なトラブルを避けられるなら」と思ってしまいます。

マスクで素顔を隠せる安心感も

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