沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う警備費用が、2014年の開始以来で約661億円にのぼったことが防衛省沖縄防衛局への取材で分かりました。
新基地建設に反対する県民の運動を監視し、弾圧するための巨額の税金投入です。

 沖縄防衛局によると、陸上と海上での警備業務を契約しており、事実上の建設工事に着手した14年7月から22年12月26日までの契約金額は総額で
約661億円でした。
陸上警備業務は13件で約357億円、海上警備業務は9件で約304億円。単純計算で、1日あたり約2132万円に達します。


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しんぶん赤旗 2023年1月9日(月)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-09/2023010901_03_0.html