コロナ死者 東京の1.6倍でもカジノ突き進む 維新政治終わらせる
たつみ氏 出馬の決意 4月の大阪知事選


大阪府の幅広い労組・民主団体や日本共産党で構成する「明るい民主大阪府政をつくる会」(「明るい会」)は7日、
大阪市内で記者会見し、3月23日告示、4月9日投開票の大阪府知事選に無所属予定候補として、
たつみコータロー(辰巳孝太郎)氏(46)=日本共産党元参院議員=を擁立すると発表しました。

感動を呼んでいる、たつみ氏の決意表明(要旨)を紹介します。

コロナによる死者が人口比で東京の約1・6倍の大阪で、何より必要なのは府民の命最優先の政治です。

なぜこれほどまでにコロナの死者が出ているか、医療崩壊が続いているか、吉村府政はまともな説明をしていません。
維新政治のもとで公務員バッシングが続けられ、現場に大鉈(おおなた)が振るわれました。

コロナに対応する保健所は、人口比で大阪府は全国で最も少なく、保健師の数も下から2番目。

検査拡充など対応が遅れたことで高齢者施設を中心に多くのクラスター(集団感染)が発生し、救える命が救えなくなってしまった。

国の言いなりで急性期病床削減を進めてきたのも大阪府政です。
カジノに突き進むのでなく、府民の命を守るためのコロナ対策を最優先にする政治を私は進めたい。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-10/2023011003_01_0.html#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A

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