江蘇省在住のコメンテーター、張建平さんは13日、先月19日に中共ウイルスに感染したといいます。


江蘇省宜興市のコメンテーター 張建平さん
「私たちの地域では12月10日ごろから大規模感染が始まり、私は19日に感染しました。その時がピークでした。
三日三晩眠れず、咳がずっと出ていました。その後回復するまで10日かかりました」

張さんは、25日経過した今も、依然として疲れやすく、体がだるいといいます。
友人や親戚の中には、陰性になるまで1か月かかった人もいて、精神的にまいっているといいます。

北京大学国家発展研究所の報告書では、重症化率や死亡率に関しては触れていません。


江蘇省宜興市のコメンテーター 張建平さん
「親族や友人などを含め、身近な人が亡くなりました。葬儀社や火葬場などに行列ができているのも事実です。
死者数については、当局が発表した数十人のレベルではなく、その1万倍、10万倍というレベルです」

一方、中共疾病予防管理センターの元首席科学者である曾光氏は最近、
中国での感染症のピークはあと2〜3か月続き、重症化のピークはもっと長く続くだろうと述べました。

https://www.ntdtv.jp/2023/01/58593/