>>21
クレジットカードは信用で売買するシステムってのは分かるよね

カードの有効性を保証する会社=ブランド(VISAなど)
カード利用者の与信残高(借金できる可能額)を管理する会社=カード発行会社(三井住友カードなど)

低額の売買は、販売店がブランドにカードが有効か確認したら売っていいことになってる
夜間にまとめてカード発行会社に請求して、与信残高が足りてるか判断する
与信残高が足りなければ、カードは一時停止して、カード発行会社が建て替えることになってる
(つまり損をするのはカード会社)

今回問題になったのは、低額の売買と高額の売買を組み合わせた場合、低額の売買とみなす小売店が有ったこと
夜間にまとめてカード発行会社に請求したら残高不足になりました、高額なのでカード発行会社は建て替えません
(つなり損をするのは小売店)

こんな感じかと
よう知らんけど