1月18日 水曜 午前11:42


政府は、新型コロナウイルスの法律上の位置づけを、この春にも引き下げるとともに、屋内でのマスク着用を原則不要とする方向で調整を進めている。

複数の政府関係者によると、新型コロナの感染症法上の位置づけについて、この春にも季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げる方向で調整している。

政府は、引き下げに合わせて屋内でのマスクの推奨を見直す構えで、着用の対象を発熱など、ほかの人にうつすリスクがある人などに限る方向。

https://www.fnn.jp/articles/-/472500