沖縄県内でインフルエンザの流行が急拡大していて、沖縄県は19日、インフルエンザ警報を発令しました。

沖縄県によりますと、15日までの1週間に医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、定点当たり33.23人で、
全国最多の報告数だった前の週の1.8倍となりました。

警報を出す基準となる定点当たり30人を超えたことから、県は19日、およそ3年4か月ぶりとなるインフルエンザ警報を出しました。

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