中国政府が「ゼロコロナ」政策を終了し、香港との往来が活発化する中、中国本土の一部の住民の間で香港への「ワクチン旅行」がブームになっていると、
独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトが16日付で報じた。

記事によると、中国人のお目当ては中国本土では接種できない独ビオンテックのオミクロン株対応2価ワクチンで、
SNS上には「接種ガイド」なるものも大量に出現しているという。

民間の医療機関での接種費用は1回1800〜2800香港ドル(約2万9000〜4万5000円)。

https://www.recordchina.co.jp/b907958-s25-c30-d0192.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3


英当局、ファイザー製も承認 オミクロン株対応ワクチン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9577f96e8024a74a2ed68d611151fea5800c2a3e

英国の医薬品規制当局は3日、米ファイザーとドイツのビオンテックが開発した
オミクロン株対応の新型コロナウイルスの2価ワクチンを12歳以上のブースター接種(追加接種)として承認した。