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1989年のパリーグはいろんなことあったんだなと調べて思った
近鉄 71勝54敗5分 勝率.568
オリックス 72勝55敗3分 勝率.567 ゲーム差0.0
西武 69勝53敗8分 勝率.566 ゲーム差0.5
ダイエー 59勝64敗7分 勝率.480 ゲーム差11.0

ブーマー(オリックス)首位打者.322 最多安打165 最多打点124
ブライアント(近鉄) 最多本塁打49本
阿波野(近鉄) 最多勝19勝

9月23日 - 西武の清原和博が西武球場での対ロッテ23回戦の四回裏に平沼定晴から左肘に死球を受けた事に怒り、
平沼にバットを投げつけマウンドに向かい平沼を飛び蹴りにし、退場処分をうける。
パ・リーグは同日、2試合出場停止処分と、制裁金30万円、厳重戒告の処分を決定。

9月25日 - オリックスの門田博光が西宮球場での対ダイエー25回戦の三回裏に31号本塁打を打ち生還後、
ブーマーとのハイタッチで右肩を脱臼し途中退場

10月12日 - 近鉄のブライアントが西武球場での対西武ダブルヘッダー第1試合24回戦の第2打席から、
第2試合25回戦の第2打席まで4打数連続本塁打を記録。
ブライアントは第1試合の24回戦で3本塁打を記録して通算で6度目の1試合3本塁打となり、王貞治の5度の記録を更新。
また第2試合の25回戦の3回表に49号本塁打を放ち、1980年に近鉄のチャーリー・マニエルが記録したパ・リーグの外国人選手の年間本塁打の記録を更新。

日本シリーズで近鉄の選手が相手の巨人に舐めプ発言をする→3連勝からの4連敗で日本一を逃す

11月13日 - ダイエーの香川伸行が球団に対し現役引退を申し入れ、了承される
11月26日 - ドラフト会議が東京・赤坂の赤坂プリンスホテルにて行われ、
新日鐵堺の野茂英雄が近鉄、オリックス、日本ハム、ロッテ、大洋、阪神、ヤクルト、ダイエーと史上最多の8球団が1位指名し、
抽選の結果近鉄が交渉権を得る