紅茶はヤカンがシュンシュン言うくらい沸かすのがいいって言われている
アガサ・クリスティの「ポケットできないライ麦を」の序盤でも
会社のお茶の水係の人が十分に沸かさないでお茶を淹れたのに会社の女性がイラつく場面みたいなのがあった

逆に煎茶は低い温度
お茶屋さん出身の人が淹れるお茶が美味しくて
コツを尋ねたら「湯冷ましをきちんと使うこと」だった

まあ各自好きな流儀でお茶を淹れればいいんでないの?