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【進路】「私大志願者」超速報、日大がV字回復の兆し 林真理子氏の理事長就任効果か 西は同志社など名門が堅調 [七波羅探題★]
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2023/01/31(火) 21:02:50.52ID:Lvc9EqK99
私立大学の2023年度入試シーズンがいよいよ本格化する。受験情報の分析に定評のある「大学通信」の協力を得て、主要45校の出願状況速報(別表)を検証した。関東では不祥事続きで志願者を減らしていた日本大がV字回復の兆しを見せ、関西では同志社大など名門私大が堅調だ。「アフター・コロナ」の社会状況も受験校選びに影響しているという。



1月24日までの判明分で志願者数トップは近畿大で、このまま確定すれば10年連続で志願者数最多となる。2位の明治大も安定の人気だが、注目は立命館大や早稲田大を抑えて3位の日大だ。

当時の学校法人トップの不祥事もあり、22年度は前年から4000人余り志願者を減らしていた。同年7月には作家の林真理子氏が理事長に就任するなど体制を刷新、捲土(けんど)重来を期している。

大学通信情報調査・編集部の井沢秀部長は「ブランド名のある大学では、前年志願者が減った大学を狙い目と考える受験生も多く、日大の巻き返しがあってもおかしくない」と指摘する。

首都圏では上智大や明治学院大が、24日までの判明分で昨年の最終志願者数を上回っている。

関西圏では同志社大が24日までの判明分で昨年の最終志願者数を3834人上回った。関西学院大も3858人上回っており、ともに約2割増の勢いだ。井沢氏は「関西圏は国公立志向が強いが、今年は共通テストの平均値が高かったため、名門私大との併願が多い可能性もある。関西圏には東海や、中国、四国などから志願者が集まりやすく、立命館大、関西大も堅調な出願状況だ」と分析する。

井沢氏が注目するのは、速報値で昨年の最終志願者数を1533人上回る福岡市の西南学院大だ。「九州も国公立志向が強く、併願で九州の名門私大を狙う動きはある。地元での就職を考えればブランド力が大きい」と評する。

コロナ禍では、受験生の地元志向が強まったが、「5類」への移行も決まり、社会・経済活動も復活に向かうことで、受験生の動向にも影響が出てくるのか。

井沢氏は「不透明な社会状況の中で、成績上位の受験生は少しでも将来を見通せる大学を目指している。地方から都市部の名門私立への志願が強まっている面もあるかもしれない」との見方を示した。

各大学とも今回の判明分では志願者数は未確定だ。夕刊フジでは今後の受験生の動向を随時報じていく。

夕刊フジ2023.1/31 15:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20230131-X7TFDQABRNJVFJV5DUMJBPL7HE/
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