男は動機について、「うなじが見えるくらいのショートヘアーだったから」と供述しています。

職業不詳の新川拓哉容疑者(25)は、去年10月21日午後11時50分ごろ、東京・東村山市内の路上で
10代後半の女性に後ろから抱きつき、胸と下半身を触った疑いが持たれている。女性は抱きつかれた際に
膝を打撲するなど軽いケガをした。

当時、女性は、歩いて帰宅する途中だった。新井容疑者に襲われ、膝から崩れたものの
スマホを手にしていたため、その場で、すぐに110番通報したとのこと。すると、新井容疑者は、慌てて逃走したという。

警視庁東村山署は、防犯カメラの映像解析などにより、現場から逃げた新井容疑者を特定したという。
新井容疑者も、同じ東村山市在住だった。

調べに対して新川容疑者は、「女性に後ろから抱きつき、胸と下半身を触ったことは間違いありません」と
容疑を認めている。また、「うなじが見えるくらいのショートヘアーだったので瞬間的に性欲を発散しようと
思い女性を襲ってしまった」と供述しているという。

FNNプライムオンライン 2023年1月31日 火曜 午後2:41
https://www.fnn.jp/articles/-/478877