日本経済新聞によりますと、第一三共は2024年度までに新型コロナウイルスのワクチンを年間2,000万回分生産できる体制を整えます。
国内企業が開発し、承認申請した「メッセンジャーRNA」を子会社の第一三共バイオテックの工場で生産します。

塩野義製薬やKMバイオロジクスも別の方式の国産ワクチンを開発中で、
主要国内3社の最大供給能力を合算すると1億本を超える形になります。

https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_267801/#:~:text=%E7%AC%AC%E4%B8%80%E4%B8%89%E5%85%B1

国産mRNAコロナワクチン、第一三共が初の工場
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC193UM0Z11C22A2000000/#:~:text=%E7%AC%AC%E4%B8%80%E4%B8%89%E5%85%B1

第一三共は2024年度までに新型コロナウイルスワクチンを年2000万回分生産できる体制を整える。
国内企業が開発し承認申請した「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの初の工場となる。

厚生労働省はワクチンの定期接種の議論も始めており、新型コロナとの共存に向けたインフラ整備が進んできた。

子会社の第一三共バイオテック(埼玉県北本市)の工場で生産する。