新型コロナウイルスワクチンの今後について、遅くとも今年の秋冬に次の接種を進めることが妥当とする案を厚生労働省の専門部会が
8日に取りまとめる方向で検討していることが7日、分かった。

高齢者など重症化リスクがある人を第一の対象者とし、全ての年代に接種機会を確保することが必要とする方向だ。

取りまとめ後、3月末までにワクチン分科会でさらに議論し、今後の接種の対象者や時期、
費用負担の在り方が正式に決まる見通し。重症化リスクがある人には前倒しで接種することも念頭に置く。

専門部会では、ワクチンの重症化予防効果は接種後6カ月以上、死亡予防効果は10カ月以上継続するとの指摘が出ている。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/229873

★1 2023/02/07(火) 21:22:36.18クロケット
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675823247/