0001蚤の市 ★
2023/02/10(金) 00:10:47.54ID:0vKrVMCP9深沢茂之裁判長は、被告が事故時に感じた車体の揺れや衝撃の程度は「雪の塊に乗り上げたと考えた」とする供述と矛盾しないと指摘。「人身事故を起こした認識があったと認めるには合理的疑いが残る」と結論付けた。
2021年9月の一審判決は、横断歩道で事故が発生したことから「被告には人をひいたかもしれないという認識があった」と判断した。
被告は20年12月29日午前0時10分ごろ、青森市本町1丁目の横断歩道上で、横になっていた70代女性をはねる事故を起こしたが、救護活動をせず、警察に報告しなかったとして21年1月に青森地検に起訴された。
仙台高検の山崎耕史次席検事は「判決内容を検討の上、適切に対応したい」とコメントした。
河北新報 2023年2月9日 20:02
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