※琉球新報デジタル
2023年02月10日 13:02

 【東京】浜田靖一防衛相は10日午前の閣議後会見で、沖縄県の玉城デニー知事が反撃能力(敵基地攻撃能力)につながる装備は「憲法の意思と違う」と反対を明言したことに対し、「脅威圏外から艦艇や上陸部隊に対処するスタンド・オフ防衛能力は、憲法・国際法・国内法の範囲内で運用される」と反論した。

 また、県内への長射程ミサイル配備の可能性を巡り、8日の衆院予算委員会で「もしそういうことになれば丁寧に説明していかなければならない」と答弁したことについて、県内配備の可能性を否定しないということかと会見で問われたが「具体的な配備先は決定していない」と述べるにとどめた。

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