0001ブギー ★
2023/02/16(木) 20:22:13.42ID:REPF2Eqk9感じる期待
「ジャパン!」。地震で壊滅的な被害を受けたトルコ南部カフラマンマラシュ県。日の丸のワッペンを着けた隊員に気付いたのか、被災者の母娘が大声で叫びながらハグを求めてきた。
国際緊急援助隊の副団長で海上保安庁警備救難部の柴田理香さん(43)は駆け寄ってきた2人を強く抱きしめた。
「『助けてほしい』という気持ち、日本のチームに対する期待を感じた」
トルコ政府の要請を受けて結成された国際緊急救助隊の救助チーム74人は、国際協力機構(JICA)や総務省消防庁、警察庁、警視庁、神奈川県警、埼玉県警、海上保安庁などから選抜された。
先遣隊として派遣された神奈川県警危機管理対策課の巡査部長、新藤太一さん(35)はトルコ入りして被災地に近づくにつれ、冬の刺すような冷たい空気とともに、災害の大きさを肌で感じたという。
「雪国を抜け、残雪がなくなってきたところに、倒壊した建物がみえた」
ようやく見えた遠くの街並みからは、土煙が上がっていた。
続きはソース元にて
https://www.sankei.com/article/20230216-24I7QQIOBZPRVGG5GZU3D67YOI/