トルコで起きた大地震への支援の輪が道内にも広がっています。札幌市内に募金箱が設置されました。


 札幌市西区のコープさっぽろにしの店では、特設コーナーが設置され、スタッフが買い物客に募金を呼びかけました。トルコ南部の大地震では隣のシリアとあわせて4万人以上の死者が出ていて、集まった募金は日本ユニセフ協会を通じて被災地の子どもたちや家族の支援に使われます。

にしの店の特設コーナーは16日午前までですが、コープさっぽろはすべての店舗で来月20日まで募金箱を設置しています。また、宅配サービスの「トドック」でも募金を受け付けています。

HTB北海道ニュース

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