0001香味焙煎 ★
2023/02/17(金) 11:35:17.91ID:CsFVH96V9災害状況の把握などに用いる地球観測衛星だいち3号を搭載していた。主力機の刷新はH2A投入から約20年ぶり、1994年のH2投入からは約30年ぶりとなるはずだった。
米国主導の月探査計画など次代の宇宙開発への参加や、日本の衛星打ち上げビジネス拡大で中心的な役割を担う新型ロケットの失敗は日本の宇宙戦略に打撃となる。
H3ロケット1号機は当初、2020年度に発射する計画だったが、新しく開発したLE9エンジンの不具合で延期を繰り返した。昨年10月、小型機イプシロン6号機が衛星の打ち上げに失敗したのに関連し、一部の部品の交換を迫られるなど開発は難航してきた。
共同通信
2023/02/17 11:31 (JST)
https://nordot.app/999130035891781632