リードのみ東京・大田区のホテルで、従業員を呼ぶために火災報知機を2度鳴らしてホテルの業務を妨害したとして、常連客の36歳の男が逮捕されました。

久永小太郎容疑者(36)は15日午後8時半ごろ宿泊していた大田区蒲田のホテルで、火災報知機を2度鳴らして従業員の業務を妨害した疑いがもたれています。

警視庁によりますと当時、警視庁や消防が現場に駆け付け、30分ほど火災の有無の確認などにあたったということです。久永容疑者は、去年6月以降、80日ほどこのホテルに泊まっていて従業員との間で頻繁にトラブルが起きていたということです。

久永容疑者は「フロントに電話したがつながらなかった。非常ベルを鳴らせば従業員が来ると思った」などと容疑を認めています。(ANNニュース)

2023/02/17 16:02
https://times.abema.tv/articles/-/10067844
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