※ 2023/02/17 09:03
南日本新聞

 屋久島世界遺産地域科学委員会ヤクシカ・ワーキンググループと特定鳥獣保護管理検討委員会の合同会議が16日、鹿児島市であった。本年度のヤクシカの推定生息数は1万380頭で、前年度より2170頭減ったことが報告された。

 鹿児島県が38地点で調べたふんのデータを基に推定した。県自然保護課によると、1平方キロ当たりの推定密度は尾之間歩道をはじめ21地点で減少、白谷雲水峡など16地点で増えた。

続きは↓
https://373news.com/_news/storyid/170812/