※2023年3月6日(月) 18:29
テレビ高知

2021年、高知市内の高校で教育実習中の女子学生が指導教員の男性からパワハラを受けた問題で、6日に女子学生が高知県庁で記者会見を開きました。女子学生は涙ぐみながら「自分の夢を諦めざるを得なくなった」と話しました。

指導教員からパワハラ「お前は自己評価が高すぎる」
県教育委員会によりますと女子学生は2021年10月から11月にかけて教育実習生として高知市内の高校に通っていました。その際、女子学生は指導教員の男性から大きな声で「お前は自己評価が高すぎる」「教育実習生だから置いてあげている、おらせてあげている」などの不適切な発言があったということです。

教育実習後、女子学生は体調不良を訴え病院を受診。ストレスによる不調で2週間の通院加療が必要と診断されました。6日、女子学生が県庁で会見を開き、涙ながらに当時の心境を語りました。

(女子学生)

続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/kutv/363679?display=1