【昭和レトロ】食卓を華やかに！ 花柄キッチンアイテムが流行したワケ←高度経済成長期の人々の暮らしがきっかけ [アルカリ性寝屋川複垢★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昭和の卓上といえば、“花柄のポット”を思い出す方も多いのではないでしょうか。1960年代後半から日本の食卓を彩った花柄のキッチン用品はなぜ流行したのか？ さらに、広く知られるようになった経緯について、魔法瓶の歴史やさまざまな花柄商品を展示する、象印マホービン「まほうびん記念館」の館長・杉山一美さんに話を聞きました。
――花柄のデザインが初めて発売されたのはいつなのでしょうか？
【杉山さん】 ナショナル魔法瓶工業から、1967（昭和42）年に初めて花柄の魔法瓶が発売されました。その後すぐに、象印マホービン株式会社でも花柄デザインの魔法瓶の販売が始まりました。
――花柄の商品が増えたきっかけは？
【杉山さん】 当時は高度経済成長期であり、それまで手作りだった魔法瓶は工場で大量生産されるようになりました。大量生産が可能となった背景と魔法瓶が今までにない便利な商品であったこと、さらに花柄デザインの人気によって家庭へと浸透していきました。その後、多くのキッチン商品にも花柄が採用されるようになっていきました。
――人気のあった花柄は？
【杉山さん】 70年代前半に最も人気があったのは「花雲」という青色の下地に花柄をデザインしたものです。ポットや電子ジャーなど、さまざまなキッチンアイテムでシリーズ化されており、この柄で統一して購入するという方が多くいらっしゃいました。
――どのような花柄商品があった？
【杉山さん】 ご飯を保温するための魔法瓶のおひつ、電子ジャー、炊飯ジャー、ホーロー鍋、冷蔵庫、当時は一家に一台あったライサー（レバーを引くと一定量のお米が出てくる）にも花柄をデザインしていました。また、魔法瓶だけでなく家電製品にも花柄がデザインされるようになっていきました。
――流行はいつごろまで続いた？
【杉山さん】 花柄のデザインが特に多かったのは、1970～1980年代の終わりごろまででした。90年代になると黒や白を基調としたシンプルなデザインが人気になり、市場の大半を占めるようになってきました。しかし花柄がなくなったわけではなく、今も一部商品は残っています。
日本で初めて発売された花柄魔法瓶
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3150d256f6b7a28f5dc3e9eec2c3473933ff02d/images/000
長いので続きはソースで
YAHOO（ラジオ関西） 3/9(木) 6:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3150d256f6b7a28f5dc3e9eec2c3473933ff02d いい大学行っていい会社に就職しなさい。そうすれば年功序列で一生安泰だから。 主婦が使うものみたいな先入観持たせるの今はダメなんだろな 昭和ノスタルジーを感じるからわりと好き
でも現代の家だと合わないから悩ましい 炊飯ジャーも花柄模様
窓ガラスや壁にも花柄シールをペタペタ貼り付ける >>3
そうそう。
おかんが落として割ったとき婆ちゃんが激怒したんだけど、
俺が間に入って収めたよ。 模様の入った窓ガラスなんかは保存したくなる、昔のお家は大きな一枚ガラスがなくて
現代に使うとなると工夫が必要だけどね 魔法瓶は遠足に持って行って割って帰って
怒られるまでがワンセット >>3
2回ぐらい落としてその度に父にビンタされた
値段高かったもんね ナショナル魔法瓶なんて会社あったのか。象印一強かと思ってた >>17
水筒も魔法瓶だったな。大きくて重かった。何のために暖かいものを持ち歩く必要があったのかw オレンジ色の花が書いてあるホーロー鍋とかも懐かしい。 >>16
子供の頃はダサイと思ってたけど、見かけなくなると寂しいもんだ
柄だけなら再現したのが売ってるけど、模様の縁が奇麗すぎて当時の味がないのよな
見るだけでいいなら、築60年の物件の内観写真見ると楽しかったりする 私は無地が好きなので買わないけど、どこかで生き残っててほしいね >>16
うちの実家がまだその窓ガラスだよ
葉っぱとか星？みたいなやつ >>22
北海道ではスキー遠足でゲレンデの端っこにレジャーシート敷いてお弁当のおにぎり食べるから温かい飲み物は命の水だった
おにぎり凍ってて食べられなかったから >>27
それなら納得だけど、うちは静岡で春の遠足で持たされた記憶w 一周回っておしゃれに感じる。
無地の家電はなんか無機質でね。 >>3
あのバシャーンって音は今でも思い出せる
振るとシャリシャリ音がするんだよ、あーやっちゃったー！って感情とセット サンリオはキティちゃんとかキキララが誕生する前はイチゴ柄の商品作って女の子に人気だったんだよな 花柄のガラスコップ今でも実家にあればいいが捨てちゃったかも こないだ実家の台所片付けてたら、花柄のホーロー鍋がいくつも出てきた
みんな見覚えあって愛着湧いてきたから捨てるに忍びない 一周回ってレトロがおしゃれなのよね
花柄のコップとか欲しいけど劣化して使えなかったりしないだろうか まぁ可愛いけど
今買ったら5年後ダッサｗってなるのかな
そう考えると無地一択なんだよなぁ >>32
把手のついた水筒でやったw全く同じ気持ちになったよw >>39
昭和レトロ可愛いはここ10年ぐらい続いてるから、
多分ダサいって思う人と可愛いって思う人の世代は違うと思うんだよね
全部揃えちゃうのは気に入らなくなった時に困るだろうけど、
一個とかなら持っててもいいんじゃないかな >>26
あるある
薔薇、渦巻き、光、雲etc.
古民家を直すDIY系のYouTube観てると天井や壁や硝子窓や電灯やシステムキッチンのデザインで
建てられた年代が分かる >>26
今はそういう窓ガラスは作っていないらしく貴重らしい 子供の頃嫌だったわ
炊飯器やポットの花柄
子供心に安っぽいって思ってた
そういう人は自分で買うものは超シンプル白黒グレーで今揃えてるでしょ >>48
で、それ見て子供心になんだかなあ…ってなった人が
今レトロ可愛いになるわけですよ
ウチの子世代は男だからか食器や家電はあまり興味ないようだが
昭和の手書き字幕や白黒時代のテレビCMが大好きで面白い 新築の外壁。
景気が良いと多色になる。
景気が悪いと単色になる。
今は、白一色、黒一色ばっかり。 そいや、昔は花柄が多かったな
テーブルクロスとか壁紙とかよく見た気がする 無印良品やユニクロが台頭して柄ものってマイナーな存在になったな
みんな柄ものは望んでなかったんだろうね >>50
なるほどね
自分も今ならもうちょいデザインよければ有りだなとも思う
ただ子供の頃はほんと嫌だったな >>62
可愛い
ただ無地のと合わせて使うにはセンスが必要だなぁ >>62
この頃の炊飯器って蓋がすごく重くて
よそってるときに落ちてきて手をはさんだら痛かった
東芝のロゴが泣かせる >>16
じいちゃん銀河ってのを作ってたって言ってたな。 ゴミ置き場に花柄の家電が多く捨てられているのも
消費社会の一面のシュールな光景 自分が思ってた昭和レトロの花柄と違う
中国の魔法瓶っぽい >>68
黒電話カバーのイメージが湧かない。
金正恩が花柄のカツラを付けてるようなもの？ そういえば子供の頃にあったポットは花柄だった
冷蔵庫は黄緑だったし食器棚は濃い水色で中には三ツ矢サイダーを1ダースで買うと貰えたドラえもんのグラスとか入ってた
懐かしい 母ちゃんがついつい作っちまったハギレとレースのお洋服みたいなの、あるいは毛糸編みのカバー付いてたな
ドアノブカバーと揃えてる家もありました
電話の口には謎のサワデーみたいな芳香剤 >>31
アデリアレトロだっけ
ちょっと小綺麗すぎるんだよな復刻版は >>62
こういう柄の食器や家電は20年くらい前のトルコでめちゃくちゃ多かった
日本製品のコピーなのか理由は知らんけど
今どきこの柄なん…？と不思議だったわ 部屋と部屋を仕切るところに模様が入ったガラスが懐かしい 掛布団は未だに変な花柄だったりする
こちらはシミ汚れが目立たないようにあえてそうしてるのかも アデリアの復刻見ると祖母の家にあったような気がする
桜南食品のひやし飴のビンをコップにしてもいいかもよ >>40
つか遠足とかに持ってく水筒も外はプラスチックでも中はガラスだった 使った記憶はないが見たことはある
実家にあったような気がする >>16
ウチにもある、親の田舎の実家にもあるわ
従兄弟どもがだいぶ割ったけどなw
完全再現も難しいなら大事にしなきゃなあ >>3
遠足で落っことしてジャリジャリいわしてる子おったな >>22
どっちかって言うと冷やしたお茶をもたせるために使ってたわ 花模様のステッカーをカラータンスの引き出しに貼ったりしたわ >>62
今見ると客家の花布ぽいな
台湾の電気鍋とかにありそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
