米失業保険申請、21万件に増加 人員削減は14年ぶり水準 [蚤の市★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【ワシントン=赤木俊介】米労働省が9日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、2月26日?3月4日の週間の新規失業保険申請件数は前週から2万1000件増え、21万1000件となった。22年12月以来の水準となるが、歴史的に見ればなお低位で推移している。企業による人員削減が増えるなか、労働市場の需給がどこまで和らぐかが焦点になっている。
新規申請件数はダウ・ジョーンズ集計の市場予測(19万5000件)を上回った。4週間移動平均は前週から4000件増え、19万7000件となった。
2月19?25日の週間の総受給者数は171万8000人と、前週の改定値から6万9000人増えた。170万人台に乗せたのは22年12月以来だ。
一方、米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが9日発表した調査によると、米企業や政府機関による1月?2月の人員削減は計18万713人と2009年の同期間(42万8099人)に次ぐ高水準となった。2月の人員削減計画は7万7770人と前月から24%減ったが、前年同月比では5倍強に増えた。昨年後半から人員削減に乗り出す企業が相次いでおり、2月時点で発表された人員削減計画の35%はIT(情報技術)企業によるものだった。
2月の採用計画は2万8830人と、前月から12%減った。前年同月比では87%の大幅減となった。同社のアンドリュー・チャレンジャー氏は「企業は米連邦準備理事会(FRB)による利上げを注視している」と指摘。「多くの企業は今後数カ月で景気が悪化するとみており、人件費以外のコストも削減してきた」と分析した。
2月発表の1月の米雇用統計では雇用者数が大幅に増加し、労働市場の堅調ぶりが鮮明になった。FRBのパウエル議長は7?8日の議会証言で、利上げペースを加速するかどうかの判断について「今後公表される指標を含めてデータの全体像をみる」と強調した。このため、10日発表の2月の雇用統計に市場の関心が集まっている。
日本経済新聞 2023年3月10日 1:31 (2023年3月10日 5:35更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09DRO0Z00C23A3000000/ いい大学行っていい会社に就職しなさい。そうすれば年功序列で一生安泰だから。 金融政策で失業率が決まるという当たり前のことを理解していない日本人 gafa首になっても引く手数多ですから
優秀な人たちを日本企業に採用しよう アメリカは雇用と解雇を定期的にしかもダイナミックにやるからなんとも言えねえ >>1
リストラはリーマンショックに次ぐレベルだけど、失業保険の申請は増えてはいるものの歴史的には低位
つまりクビ切られた奴等が人手不足の仕事に流れたってことか?良いことなんだか悪いことなんだか >>10
利上げして無理矢理にでも需要冷やしたいくらいだし、まだまだ景気が良いって事やろ
供給不足が原因だから、供給増やしたいところは採用増やすだろうし
まぁ仕事、産業があるってのは良い事よ >>12
だと良いんだけどね
中流階級がドンドン低賃金に落とされてるように見えるのよ >>9
学歴主義はアメリカでは通用しません。使えないなら即時クビ、使えても財政厳しいなら使えない順でクビ
日本の場合は万年寄生できるからなんとか生きていけるが、企業の競争力が中韓に負ける 不景気ってこと
利上げという金融政策だけでなんとかなると?
財政、政府が動かないとね 雇用統計517千人は一体何やったんや
だれかが歪曲して仕掛けよったんと違うん アメリカって景気良すぎて物価上がってるんだろ
羨ましいわ >>2
アベベベベベベベベベ!
アベベノべギャァァゴギャアア! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています