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日本におけるマイノリティの起業者活動 在日一世朝鮮人の事例分析  河 明生
jstage.jst.go.jp/article/bhsj1966/30/4/30_4_59/_pdf

韓国から日本に密入国した朴景雨は、兄の朴祥雨と、OGK(大阪グリップ化工)を設立した。
日本の敗戦、韓国の解放から3年後の1948年のことだった。

朴景雨 わがふるさと慶南
occn.zaq.ne.jp/cucrb300/keinan/1922p.htm
日本兵が釜山の港からどんどん引き揚げて行くさなか、私も小さな船で玄界灘の荒波を掻き分け、決死の覚悟で日本へ戻ってきました。
一九四八年に兄と、資本金二〇万円の大阪グリップ化工株式会社を設立し、自転車のハンドルグリップをセルロイドで製造し、販売しました。

祖国・日本 二つの世界を支えてきた在日
koreanworld-jp.com/opinion.html
東大阪市は、製造業の町として有名だが同胞の中小企業経営者が多く存在している。
大阪グリップOGKの創設者で先代の朴景雨は慶尚南道出身。自転車の部品、ヘルメットなどのメーカーだ。

経済産業省
株式会社オージーケーカブトのJIS認証が取消されました 2019年11月25日 同時発表:近畿経済産業局
https://www.meti.go.jp/press/2019/11/20191125009/20191125009.html