※配信元タイトル原文
警察署内に安置の遺体取り違え、別の遺族に返す 霊安室に同じ名字の男性 発覚に1週間、既に火葬 加古川

兵庫県警加古川署が署内に安置していた2人の男性の遺体を取り違え、うち1人の遺体を別の遺族に引き渡していたことが6日分かった。1週間後に発覚し、遺体は既に火葬されていた。

同署によると、霊安室の上下2段構造の冷蔵庫に同じ名字の60代男性2人の遺体が安置されていた。2人はともに病死だった。3月30日、うち上段の遺体を遺族に返す際、扉に記載されていた氏名を十分に確認しないまま、下段の遺体を渡したという。

《後略》

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神戸新聞NEXT 4/6(木) 18:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b53f05f1b8f16196097e1899a00a7ff8b945fc0