【ワシントン時事】米労働省が7日発表した3月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から23万6000人増加した。前月(32万6000人増、改定)から鈍化したものの、堅調な水準を保った。失業率は3.5%と、0.1ポイント改善し、労働市場の過熱が続いていることをうかがわせた。

時事通信 2023年04月07日21時53分
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