九州の7県議選(総定数352)は10日未明、無投票当選78人を含め、全議席が決まった。自民党が佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の5県で過半数を確保し、7県の合計獲得議席数で、2019年の前回を上回った。日本維新の会と参政党が九州の県議選で初めて議席を獲得。女性は、福岡で13人が当選するなど45人が議...(以下有料版で、
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西日本新聞 2023/4/10 6:00 [有料会員限定記事]
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