衆院補欠選挙の遊説で和歌山市を訪問していた岸田文雄首相に向け、爆発物が投げ込まれた事件に、与野党は衝撃を受けている。

 安倍晋三元首相銃撃事件からわずか9カ月余り。遊説中の政治家を襲うテロがまたも繰り返され、各党幹部は「民主主義への挑戦」などと一斉に非難した。

 岸田首相は直後、ツイッターに「(国民)一人ひとりの思いをしっかり示していただかなければならない。私は街頭の場に立ち続ける」と書き込み、千葉県内の2カ所でも演説を続けた。自民党の中堅は「ここで演説をやめたら暴挙に屈したことになる」と取材に語った。

(中略)

 選挙で応援演説に呼ばれることが多い閣僚経験者は「嫌な時代になってきた。どう防ぐかは本当に難しい」と指摘。自民党関係者は「箱もの(施設内の演説)しかできなくなってしまう」と表情を曇らせた。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/772abf6748f7904208d46a671f84965bc0194975
※前スレ
与野党衝撃「暴力に屈せず」 遊説中の政治家狙うテロ再び 閣僚経験者「嫌な時代になってきた。どう防ぐかは本当に難しい」 ★3 [Hitzeschleier★]
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