GoogleのAIチャットサービス「Bard」が、日本でも利用できるようになったようだ。
リリース当初は米国と英国からしか待機リストに登録できなかったが
現在は日本からでも登録が可能。編集部にて、サービスが利用できることも確認している。

「Bard」は、ユーザーが自然言語で与えた指示(プロンプト)に従い
その解答や編集されたコンテンツを提供するAI対話(チャット)サービス。
いわゆる「生成AI」(Generative AI)と呼ばれる技術の一つで、同社が数年来研究を進めていた大規模言語モデル(LLM)
とくに「対話アプリケーションのための言語モデル」(Language Model for Dialogue Applications、LaMDA)の軽量で最適化されたバージョンを搭載しているという。
現在、初期実験として一部の顧客を対象に提供されている

Bardはまだ日本語を知らないようで、英語のプロンプトしか受け付けない。
ただし、ヘルプページではプログラミングに対応していないとされているが
初歩的なコーディングであれば応答してくれることもあるようだ。

続きはソース
窓の杜 樽井 秀人 2023年4月19日 07:55
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1494618.html