「次の停車駅は流山。人口17万4000人の小さな町、、」
鉄郎「流山、、ずいぶんのどかなところだね、、ねえ、人々がみなこの電車をみて拝んでいるよ」
メーテル「それわね鉄郎。この流山ではまだ電車という乗物が珍しいの。人々はみな、この電車を神の乗り物だと信じていて一心におがむのね。」