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「産んで」に感じ続ける圧力 多様化する家族の形、変わらない社会 ★2 [ぐれ★]

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0001ぐれ ★
垢版 |
2023/05/02(火) 00:23:05.18ID:HCuEY5Px9
※4/30(日) 17:00配信
朝日新聞デジタル

 子どもを欲しいと思ったことはない。それなのに、「少子化」のニュースが出ると、迷い続けていた。「私たち夫婦には、子どもはいなくていいんだよね?」

 造形作家の澤奈緒さん(46)は、8歳年上の実業家の夫と都内で暮らす。

 母親から毎日、言葉の暴力を受けて育った。だから自分は子どもを産まないと決めていた。「愛し方がわからない。何より、子どもに同じことをしてしまうかもしれない」。他人の子どもを見ても、うらやましいと思ったことはない。

 それでも、「結婚をしたら子どもを産むべきだ」という見えない圧力を感じることはあった。子どもがいる友人に「産んだら人生が変わる」と言われれば、やはり悩んだ。

 圧力を感じなくなったのは、40歳を過ぎたころ。「この年だから、誰も産め産めと言わないよね、と。産まない選択をしたのに、産まない理由を探すことがバカバカしくなりました」

 澤さんは、子どもも参加できるアート講座を開いている。「私が培ってきた知識を伝えたい。子どもを産まなければ、次世代に何も残せないのでしょうか」。人がそれぞれ選択した人生を、自信をもって歩めるような世の中になったらと考えている。

■結婚、出産、決めるのは一人ひとり

 関東地方で看護師をしている女性(43)は昨年12月、ツイッターのトレンドワードに心がざわついた。

 「未婚のまま40代だと狂う」

 思わず、スマートフォンの画面をなぞる指先が止まった。40代、未婚、子なし……。キーワードは、ぜんぶ自分に当てはまった。

 32歳の時、不妊症と診断された。政府が打ち出す「異次元の少子化対策」について、「産み育てたい人をサポートするのはよいこと」と思う。その一方で、どんなに「産んで」と求められても応えられない自分に、罪悪感がまとわりつく。「社会の見えない声で、産めない自分は価値がないと責められている気がする」

 不妊症とわかるまで、自分もいつかは出産も子育てもするものだと思っていた。「嫁にいかないのか」「仕事ばっかりしてたらいかんよ」「同級生は2人目の子どもが生まれたぞ」。幾度となく地元の知人から結婚や出産を勧められ、母親に不妊症を打ち明けられるまでに10年かかった。涙ながらの告白だったが、母親がありのままを受け止めてくれて救われたという。

 「産む産まないについて、社会から価値観を押しつけられたくない。結婚、妊娠、出産。それを決めるのは一人ひとりの自由ではないでしょうか」

■「子どもを持つべき」と考える女性は半減

 生涯未婚の人が増え、結婚しても子どもを望まない人も増えている。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/be1fe3018fe6f16bacc5b380dbc099da6e79f142
※前スレ
「産んで」に感じ続ける圧力 多様化する家族の形、変わらない社会 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1682921178/

★ 2023/05/01(月) 15:06:18.49
0164ウィズコロナの名無しさん
垢版 |
2023/05/02(火) 12:56:18.12ID:OrX3mA950
>>1
何で他人の同意を求めるかね?
「自由ではないでしょうか」といって他人に同意させようとするのは他人の自由を奪うことだと自覚しろ
「自由です!」と勝手に言い切ればいいだけだ
他人を巻き込むな
0165ウィズコロナの名無しさん
垢版 |
2023/05/02(火) 13:24:26.06ID:OrX3mA950
>>152
人権の中身に踏み込むと紛糾するからねぇ
何となく正しそうなことに「人権」というラベルを貼ってるだけだから、その中身は世の中の空気次第だ
キッチリ議論しようとすると社会を分断させようとしていると避難されるから手の付けようもない
組織の名前にはその組織が一番大事と考えることを含めるだろうけど、大事→未実現→欠けているもの、ということになっちゃう
人権と名の付く団体はたいてい人権意識がゲフンゲフン 
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