百貨店の伊勢丹新宿本店の2022年度の売上高が3276億円で、過去最高となった。
売上高が3千億円を超えるのは1991年度以来。入店客数はコロナ前の8割までしか戻っていないが、
国内の富裕層を中心に時計や高級ブランド品など高額消費が牽引(けんいん)した。
運営する三越伊勢丹ホールディングス(HD)が9日発表した。

 同社の2023年3月期決算の売上高は、前年比16・5%増の4874億円だった。
営業利益が前年の約5倍となる296億円で、コロナ前の2019年3月期を超えた。純利益も前年比約2・6倍の323億円だった。

以下ソース
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/16_6_r_20230509_1683624431712107