【民俗学】「酒呑童子」「両面宿儺」「土蜘蛛」…なぜ、鬼のすみかは「山」が多いのか?謎めく山の民が、「鬼」の正体? [樽悶★]
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「酒呑童子」(しゅてんどうじ)が拠点としていた大江山をはじめ、「鬼」がすみかとしていたのは、不思議なほど「山」が多い。日頃踏み込むことの少ない難所も多かったところから、何やら怪しげなるものが潜んでいるかのように思われたからかもしれないが、果たしてどうか?あらためて、なぜ「山」に「鬼」が潜むと見なされたのか、その謎に迫ってみたい。
「鬼」とは、もともと「死霊」だった?
「鬼」のすみかと見なされるところは、不思議なほど「山」が多いようである。「鬼」の中の「鬼」と恐れられた「酒呑童子」が潜む大江山をはじめ、身の丈30メートルもある大盗賊「大嶽丸」(おおたけまる)の鈴鹿山、第六天魔王の申し子「鬼女紅葉」(きじょもみじ)の戸隠山(とがくしやま)等々、そのすみかは、いずれも申し合わせたかのように、「山」である。これに疑問を抱いた人も、少なくないのではないだろうか。その謎について考えてみたい。
(省略)
具体的には、マタギや炭焼き職人、鍛冶屋、鉱山師などの山の民が、人里離れた山でひっそりと暮らしていた。里人にとっては関わりが少なかったがゆえに、彼らを得体の知れない人々と考えたとしても不思議ではない。
特に鍛冶屋などは、ふいごで目や足を痛めることも少なくなかった。そんな彼らをたまたま目の当たりにした里人が、その姿を恐れたがゆえに、「一本足」や「一つ目」などの鬼と見なされて語り継いだ可能性も考えられる。
また、同じく山中に身を置き、山岳宗教の担い手であった山伏(やまぶし)の風体や言動も謎めいていた。そこから「天狗」や「役小角」(えんのおづぬ)などのイメージが形成されたことも想像できそうだ。
さらに、街道を行き交う人々にとって、険しい峠越えは、体力の消耗以上に危険極まりない難関であった。いうまでもなく、旅人を襲う盗賊が待ち構えていたからである。その盗賊を「鬼」と見なして誕生したのが、前述の「酒呑童子」やその配下の「茨木童子」「羅生門の鬼」などである。
山で遭難して戻れなくなってしまった人たちも、残された人からみれば、何者かに拐(さら)われたか、あるいは雲隠しにでもあったと思われたに違いない。それも「鬼」の仕業と考えられたとしても不思議ではない。
柳田國男が著した『山人考』にも日本各地の山に言い伝えられてきた不思議な出来事が綴られているが、そこには罪を犯したり、何らかの事情によって里で暮らせなくなって山へと逃げ込んだ人々の他、気が触れて引き寄せられるように山へ逃れていった女性たちの姿も描かれている。そんな女性たちも、ボロボロになりながらも何とか生き延び続けたことで、これまた偶然出会った里人から「山姥」(やまんば)と見なされたのではないか。「安達ヶ原(あだちがはら)の鬼婆」や「鬼女紅葉」「雪女」などがその類(たぐい)だろう。
さらに、もう少し時代を遡ってみよう。縄文人が山の民で、弥生人が田の民と単純に見做すことはできないかも知れないが、稲を手に新たにやってきた人々が、先住民であった山の民を畏怖の念をもって「鬼」と見なしていたとも考えられそうだ。
その後権力者が現れるようになると、四方を征服する中、「まつろわぬ民」を退治すべき「鬼」と見なした。それが「土蜘蛛」や「大嶽丸」「悪路王」「弥五郎どん」「両面宿儺」(りょうめんすくな)などと呼ばれる、本来は各地方で穏やかに暮らしていた人々あるいはその棟梁たちであった。
興味深いのは、その「土蜘蛛」の名が『日本書紀』にも登場する点である。山の神・大山祇神(おおやまつみのかみ)や木花開耶姫(このはなさくやひめ)などは、天津神こと征服者であったヤマト王権の権力者にとっては、いわば征服された側の一族である。幸いにも彼らは国津神として崇められる存在となったが、それに反して未だ王権に反抗し続けた「まつろわぬ民」は、「鬼」と見なされて討伐すべき存在と見なされた。それが、同書にも記された「土蜘蛛」であった。
一説によれば、渡来人もまた鬼と見なされたこともあったようだ。桃太郎に退治された百済の王子「温羅」(うら)や、中国からやってきたという「河童」などもそれに該当するのかもしれない。
謎めく山の民が、「鬼」の正体だったのか?
つまるところ、「山」こそ、得体の知れない人々が暮らすところだと認識されていたことが、「鬼」のすみかと思われるようになった一因であった。(以下ソース)
5/12(金) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/78c94eb1192b70c6bdf7d1fba23f32dcb49528f5
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230512-00027529-rekishin-000-1-view.jpg 沼にもいる
今は殆ど埋め立てられたから童話がなくなっただけでよ
川の橋なんかよく土左衛門が流れ着いてたらしいし
河童も殆どはホームレスの子供 これやばくないか?東京レイヴンズで例えるとどういう状況だ? 馬鹿な記事
昔の日本では集落から離れたところは全部「山」って呼んでたんだよ 山の神様は女だから女人禁制
これって女が山入ったら「鬼」に襲われるから遠ざける為の方便だよな 飛騨では両面宿儺は英雄じゃないか
天船に乗って降臨し龍神を倒した英雄 大江山は「大枝山」で京都の端ってだけでしょ
小式部内侍の歌の山もそう 海にいてもおかしくないはずなのに基本は海には住まない辺り全部人っていう話だな そりゃ人里離れたら山だもんな日本は
欧州は一方で森がヤバい事例が多いのよな 天狗=白人説
山伏の起源はユダヤ人説
結構一考する価値はあると思う 登山者が遭難したらヘリで助けにやってくるから鬼も棲みづらかろう 山賊が居て人拐いとかしてたから
神隠しとかもそれだな 平地じゃ寝てる時に焼き討ちされて殺されるし
少しでも襲われにくい山になンだろ
つーか普通に野生動物とか恐ろしいから鬼とみなしてただけだろ 六甲の山は磐座だらけでむしろ神さまがいた場所だろう
三輪山も磐座だらけ
紀伊の山にもゴトビキ岩という世界遺産の磐座がある 多分日本人が最も思い浮かべる鬼の住処は鬼ヶ島だと思うが…?
>里人にとっては関わりが少なかったがゆえに、
>>1で例に挙げた大江山が里とかかわり少ないわけないだろタコw え、平野のど真ん中に鬼ってシチュエーションは難しいっしょ・・・ 茨木童子ww
今や北摂の雄として大阪の随一のまともな地域なのに
古代においては魔境だったのか 鬼さんだって静かに暮らしたいんだよ
鬼さんをいぢめるな! 朝廷の正規軍がふつうの人間に負けるわけがないから、アイツラは人間じゃなくて鬼だ
鬼になら負けてもしゃーないやん? スーファミの新桃太郎伝説は和のRPGで本当に面白かった。高エンカウント率はキツいけど... 日本国内で天気のいい日に高い位置から遠くを見渡した時、山の見えない場所は無い
これ豆な 酒呑童子とか両面宿難とかは名前からして寺社勢力ちゃうの 酒呑童子の家来じゃなかったっけ?
市役所の前に像があったような イノシシやら猿だって基本は山に住んでるだろ
鬼だって興味本位で人里に出てきたらそれだけで退治されてたし
慎ましく山で生活してるだけなのに鬼退治とかいって侵略してくる人間もいるから逃れるために離島に避難する一族もいた
でも鬼の乱獲がは離島にまで及んで結果的に絶滅してしまったんだよな >>51
逆にその条件で山が見えない国ってどこなの 現代でさえ夜の山は目茶苦茶怖いんで
電気も電灯も無く月明かりと提灯や焚火の時代では山は恐ろしい場所だったはずだよ いくら強くても寝てる場所がバレバレなのはキツいもんな
そうするとやっぱ山でしょ 八岐の大蛇は山の川の大暴れ(土石流やらそんなのだろう)と
ファンタジーな感じで歴史が残ってる >>56
モンゴルで360°草原は体験したことあるよ お前らが川にいたら太った河童だろ
やーいてっぺんハゲ 夜の山はでかい黒の塊でほんと怖いね
月明かりすら届かないから
あんなとこに住んでるのは妖怪や怪物のたぐいってことなんだろうな >>26
森がやばい気になる
ブレアウィッチプロジェクト的な?w
山だと上がり人の話が気になるねえー 鬼は物部と海人族と熊襲と隼人
刺青しない内地平野部に生きる弥生民から見て異形だったからな
物部は鎧に角を生やしてたからこれが機嫌
福井敦賀の語源ツヌガアラシトもこれ 単純に外敵の領地への侵入を防ぐ為に時の為政者が噂を拡げたという話もあるよね >>64
わいメガロフォビアなので山めちゃくちゃ苦手…
特に夜の山
夜の真っ黒い山のシルエットが怖くて怖くて
都会育ちなのもあるんかな… 修験道とか山岳信仰もあるし山は霊的な存在って考えがある
あと隠れ里とか軍事的に近寄ったら消されるのも理由 >>1
「不思議ではない」「可能性も考えられる」「想像できそうだ」
この時点で読む気無くす。 夜山と夜海は暗過ぎて本当に怖い
そこに怖い存在がいると仮定するのは自然な事
幽霊も夜だし人は暗闇に遺伝子レベルで怯えがある
視覚情報によって安全を確保してるからそこが失われると駄目なんだわ
遠い祖先も夜行性肉食動物に対して怯えてたんだろう 全くニュースじゃないな
山の近くに人里があって
精神疾患等で人里を終われて山に住んでいただけだろ >>51
国内のどこへ行っても見渡せば山が見えるからね、北海道は知らんが 山田や川には危険が多いから
子供を怖がらせて危険から遠ざけるためだったとか 昔から大江山には不思議な人間が集まるのじゃ
知りたけれ大江山の鬼そば屋で検索 そら非日常がその辺にいたら怪異でも何でもなくなるわな
奇異なる存在だから普段足を踏み入れない場所である山にいるかもという妄想が出るんだろう 宗教、軍事、山賊の拠点が山だから一般人知らずに近づくと危険だけど理由は言えないからボカして鬼と言う ぶっちゃけると
昔の人は薪を燃料として使ってたから
今からは考えられないくらいに頻繁に山に入っていたわけで 老ノ坂超えたところをすぐに折れて入った所に首塚があるよな
亀岡~福知山あの辺りはなんか多い ちなみにサンカは捏造
異民族や得体のしないものに恐怖を感じ、子供たちに無闇に出歩かないように諭すためのもの
こうやの宮の神像見たら鬼が何かって一発で理解出来るよ 山と海は交易があったんじゃね
まあ古代や神話まで話がいくと真偽はわからんけど例えば鯖街道なんか今でもあるやろ
日本各地に街道があったと思うよ(´・ω・`) >>81
まあ、ただの個人的な感想文だよな
だろう、できそう、ばっかりだし マジな話、日本人は山岳信仰だから
日本は古代から平地にむら、町、都市があって安心安全な所、
山は夜は真っ暗になる危険で恐怖の異世界
その認識が前提にあって、古代からの神道では山が御神体になり、信仰の対象になり、
仏教の寺院も称して「●●山」と号するようになった
神道系でも仏教系でも、修行の場は山の中で、山は神聖な場所とされた 鬼はレプティリアンだわな
地球人より先に地球に土着していて
人間を捕食する生物ですよ
現在は地底に暮らしています。
UFOも持ってるよw
まぁ地球は人間の物ではないから勘違いするなって言ってるよ 生活物資を採る裏庭みたいな山は山という認識は無かろう >>94
まぁアレな人をただ単に山に追いやってた名残
京都を調べると八瀬辺りにもなんかある
八瀬降りたところの岩倉が日本最初の精神病療養地ってのもなんか関係あるのかもしれない
癲狂院だったかな、忘れた 仏教のせいだろ
インドの頃から怪奇なものは山に住んでるんだよ 起伏の激しい場所に木が生い茂っていたら山じゃん
昔は今よりも日本中山だらけだ
宅地造成でかなり削ったしな
子供の頃、どんぐり山って呼ばれていた土地があったけど今は住宅街 鬼は山賊の類だと思ってたから山に隠れ住んでた外人説は初めて聞いた時になるほどなーと思った 酒呑童子伝説は大江山と伊吹山の2つある
牛鬼は地方によって山だったり海だったり
鬼全体は日本に漂流して山に住み着いたロシア人説も どうせクソみたいな記事だろうと思ったら
結構まともなことがちゃんとまとめられてる
平野部に住む人々にとって山は異界だった
その異界に生活の基盤を置く人々がいた
この分断は、明治時代、いや、戦後まで続いた 赤鬼って白人を夏に見るとこれの事かな?って思ってみてた
当時の日本人との体格差とか踏まえたら理解出来る 鬼という漢字は中国では幽霊もしくは死者に限る
日本でも鬼哭(幽霊のすすり泣き)や鬼籍に入る(死んだ)は本来的な意味になるけど、なぜかツノのはえた化け物のオニに鬼の字が使われた 最近よく地震も起きてるでしょ
人間のテクノロジーなんて幼稚すぎるレベルだからね
日本が龍蛇信仰があるかはそう言う事だからね >>1
いろいろとごちゃごちゃ混ざって考察する気が全くないのがよく分かる記事 日本各地で山に住んで川沿いに移動しながら暮らしていた集団がいたそうな
戦後すぐまでは無戸籍で存在していたとか >>112
あと300年くらいしたら、日本土着の神や怪物から戦国武将までみんな女体化した電子データしか残って無さそうw 土蜘蛛は縄文人かもしれないってのはあるんだよな
弥生系の中央集権設立過程で地方に住んでた縄文人は縄文文化維持で対立しただろうし
文明的に劣ってたから征伐されて土蜘蛛と妖怪みたいに記述されてしまった可能性 >>56
有名どころだとエアーズロックの辺とか?
「岩」はあるが山は無い ヤマンバも姥捨て山に捨てに行った邪神みたいなもんやろ?(´・ω・`) 海に人は居ないし
山は何も無くても死ぬし
死なせたくなかったら尋常ならざる者が居ることにしないと
現代の超絶装備をもってしても山で死人がでるからな
酒呑童子時代www山に行ったらマジ死ぬわ 人口と文化レベルの差だろ
人間も太古は山に住んでたし サンカの話とか、第二次大戦後もしばらくそんな人たちがいたとかびっくりだよな もともと酒呑童子は山賊を指して呼ばれてたからな
いわゆる昔のマフィアの名称みたいなもんだよ 鬼は、おぬ(隠)とよんだらしい
そもそも角は海外の幽霊や妖怪的発想
実際に何を鬼と言っていたのかは不明だが、分かる事はこれくらい 鬼舞辻無惨さんは街中にもいたぞ?w
あ、ブラック企業のパワハラ上司を鬼に見立ててるのか?ww >>125
仁徳天皇陵のある堺の現役の墓地は、学校建設時に調べたら縄文時代から脈々と現代まで使われているよ 嵐山って名前の山のふもとに松尾大社の酒呑童子
なんか色々と考えると面白いわな 赤鬼はベンガラや丹朱を、青鬼は炭を刺青に使った海の民
だからパンイチ
鉄を半島から輸入し山で木を燃料にして加工を行ったから鉄棒を持ってる
角は古代の戦闘民が被った兜
そんな人が時々海や山から来て略奪するから恐れられたんだね ヤマタノオロチは8つの別々の盗賊団とする説とひとつの大きい盗賊団とする説両方あるらしい >>138
貧血持ちの赤ワイン好きな伯爵が元ネタだったりしてねw 呪術廻戦だと宿儺強過ぎ
五条悟の次くらいだろうか? >>139
こういのあるな
・金工師説
金工師とは、昔の鉱山採掘や金属製品生産など、金属に関する仕事をしていた人達のことです。日本各地に点在する鬼伝説のある土地が、同時に鉱山地である場合が多いことや、伝説の中の鬼が話の中で金工に結び付いている例があること、実際に伝説の中で金工師だった例もあることからこの説が唱えられました。 昔の天変地異、地震や津波や雷や台風は神のたたりと言われ
昔の山賊や海賊が鬼と言われてたんだよ 鬼=死人、死体
赤鬼、青鬼=腐敗し始めて皮膚が真っ赤になったり真っ青になったりした死体のこと
昔は火葬したり埋葬したりしないで、死んだ人はすぐに山に放り捨てたから山は鬼の住処ともいえる 今でもレイプや人攫いがあるように
昔なんて警察も居ないから犯罪したい放題だったんだよ
犯罪者がかわいい女を攫って回して殺して、鬼が出た!ってあやかしのせいにしてたんだよ
お前らの中にも捕まらないなら犯罪やっちゃおうって思ってる奴もいるだろ わりと「鬼ヶ島」だけ異彩を放ってるよな
山奥とかじゃなくて島住みの鬼ってなにか違うのか? >>133
角は牛やろ(´・ω・`)
特に南蛮交易もあったしな 山が異界ってのは直感的には普通に思うわけだが、何なんだろうな詳しく語られれば語られるほど薄っぺらく感じてしまうのは
深いところを掘り起こしてるんでなくて表面をひたすらなぞってるだけに見えちゃう >>82
森を焼くキリシタン。森を焼き畑にすることで、多神教徒達が渋々キリシタンに変わった。
いっぽう、日本の森は、ミミズが落ち葉食ってた。 柳田の「山人考」は面白いよね
そんなに昔の話じゃないし日本人として読んでおくべきかもね
あと宮本常一も全部面白くて好きだ >>152
海賊だよ、女や酒や食べ物を奪って自分達の島で生活していた
襲う時に身体を赤や青に染めてたんだろうな 天孫の大和族に従わずに山へ追いやられて行った先住民達はその後、大和族から鬼や化け物扱いされていったんだろ 岡山とか吉備津神社の吉備津彦命は何をどこに倒しに行ったんだろう? >>94
サンカは捏造という捏造なんだけどね
山の人の話は全国各地に伝わってるよ 中国からの渡来人が中央集権国家を作り上下関係を日本列島に住んでた人に押し付ける
地方の山で国の概念も無く好きに生きてた縄文人は何言ってんだコイツ?と従わない
未開人の妖怪であると認定され征伐されて書物に妖怪扱いで残るw
この可能性はある
中央集権の設立と、その概念の無い人々に俺ルールを押し付ける過程で摩擦が無い訳が無い
おそらく方言も手伝ってマジで何言ってんだこいつ?だったはず >>88
MEG2楽しみやなー
なんか1よりとんでも映画になってるみたいだw 迷信と妄想と事実誤認の産物だろ
海坊主はクジラ、天狗は遭難して日本に流れ着いたロシア人、河童は河原でヤッてたホモ説が濃厚
山賊や熊なんかに襲われたのが尾ヒレついて広まっただけよ 海人の安曇が今は山にいるし人々の移動は活発だったのかもな 天武天皇が紀伊半島から上陸して熊野の山々を越えてくとき
わけんからん半人半獣みたいなのが色々出てくる普通に考えれば山に住む人々なんだけど
その当時から異人という感覚があったのかもしれないね >>145
古代の鉱山採掘は一族相伝の技術
だから農耕民からは何をやってるか分からない怪しい人々にうつっただろうね
丹生氏や佐伯氏のような鉱山開発の一族が銅や鉄、水銀朱を採掘していたようだ
あの空海も佐伯氏の末裔
そのため高野山という水銀の大産地を抑えたと考えられる
各地の弘法大師による井戸や温泉掘り当て伝説も採掘跡と考えると辻褄が合うね 迷信と妄想と事実誤認の産物だろ
海坊主はクジラ、天狗は遭難して日本に流れ着いたロシア人、河童は河原でヤッてたホモ説が濃厚
山賊や熊なんかに襲われたのが尾ヒレついて広まっただけよ >>1
鬼=犯罪者、反社会勢力、街におれないから山に隠れて強盗とかするんだろ? >>162
温羅を襲った。
温羅嶋子は襲われた後だったのだろう。
吉備や丹後。 彼らこそ元いた真の日本人なんじゃろ?
それらを山に追い込み、こういうもののけとしたのは渡来勢力とか聞いたで >>172
それな、傘お化けとかも足を1本なくしただけの人が傘をさしてただけだと思う >>176
温羅なんかは百済から来たという話だったような またぎの人たちは一度も人里に下りずに
山の中を何ヶ月もかけて移動したそうだよ
近畿から東北へといった具合に
しかもそんな昔の話じゃないのが面白いよなあ 社会に適応出来ずに労働も放棄したニートが山に住んでサンカになっただけだろ 今も社会生活からドロップアウトした奴らが暴力団や暴走族、チンピラみたいなアウトローな生活してるヤツいるだろ
昔はそういう奴らが山や島に集まって犯罪の限りを尽くしてたんだよ
捕まえた女や金目の物を街中においとけないだろ?
そいつらが鬼と呼ばれてただけ
人外の妖怪が女や金銀財宝を集める事に違和感を感じるだろ?
ヤマタノオロチが人間の女をいけにえにしろっておかしいだろ?
結局人間なんだよ、ぜーんぶ >>133
隠れてる=山だからかな。犯罪者が警察から逃げてんだよ。 >>175
調べてたらめちゃくちゃ面白いから雨の夜長に読ませていただくわ
田村の祭神も巫女さんのようなってあるのな
桃太郎深いな… >>172
言いたいことはわかるがロマンがない
パンダやゴリラが科学として認知されたのは意外に最近1800年代かな
それ以前に目にした人や知ってる人はたくさんい(´・ω・`)
その村の一人は「み、見たんだ!俺は見たんだ!」って言ってたんだぜ、たぶん すでに江戸時代中期にはこの手の妖怪みたいなの恐怖というより娯楽化してた 桃太郎のお供の猿って猿田彦?って違うわな
酔いが回って来た >>172
ロシア人がアジア近辺に来るのは江戸時代中期以降
江戸時代以前も白人は中国に少しいたけどあまり多くない 白人が女の子を持ち去る事を鬼に取られたと言い伝えている地方が静岡にあるな >>187
あ、山伏の可能性もあるな!(´・ω・`) 山がない国では鬼的なものがどこに存在しているかでこの考察が正しいかどうか判断できるな 現代日本でも自宅でバラバラ殺人してたサイコパスがいるだろ、人里に住みながら犯罪をして
それを鬼のせいにしたら、完全犯罪成立やで
だから昔は鬼伝説が各地にある
自分達の犯罪行為を鬼のせいにしてんだよ おにごっこ、てあるだろ?
おいかける側が鬼になるやつ
けっきょくはごっこじゃなくなったのがおになんだよ
人間が人間を捕まえて攫ってるだけ >>181
酒呑童子はスサノオノミコトに敗れ逃げたヤマタノオロチの首の一つが人間の女を孕ませて生まれた子なんて説もあるからな 山での事件事故
村人「天狗の仕業」
海や河川での事件事故
村人「河童の仕業」
その他の事件事故
村人「鬼の仕業」
鬼「解せぬ」
天狗「何故なのか」
河童「胡瓜うめぇww」 ドラゴンは地下の洞窟が棲家だな
人が足を踏み入れない場所に怪物を絵思い描くという考えは当たっているのかもな >>201
要約すると、極悪犯罪者軍団のトップが逃げのびた先で子供つくって、その子供が新しい犯罪者軍団つくりました
みたいなもんだろ 朝鮮から来た弥生人が縄文人をそう呼んでただけ
平たい顔の朝鮮人からしたら、彫りが深くて毛深い縄文人が鬼に見えた 山はヤバい
水が湧き出ること自体おかしいと思わないのかっての
原理は理解できても自然の極限 そりゃ昔から日本人の多くが海に近い平地に住んでたからだろ、人がいない奥地となると必然的に内陸の標高が高い山地となりそういう未開の場所に物怪の類いがいると信じてたんだろ 邪馬台国は各地から女を呼び寄せ奉仕させたみたいだからヤマタノオロチはその話の可能性あるよね
高天原を追放されたスサノオがオロチという邪馬台国所属の出雲の武将を討って出雲の王になった逸話とか
ちなみに蛇は大神神社や伏見稲荷の祭神なので記紀がこの神話を入れたのはかなり特殊に感じる >>41
安達ヶ原の鬼婆伝説の安達ヶ原は福島県説が有名だが東京都足立区説もある
口述伝説が元なんで東国の安達の原ということで正確な場所は不明
まあ、近年でも女子高生コンクリート殺人のアカ鬼が出るところだからな >>1
ただ資料を羅列しまくってるだけで浅すぎて草 >>214
いやそれが大変なんよ
検索してコピペじゃなく、現地に赴いて数々の資料をひもといて、
地域ごとに区分して、それがどういう由来か、当時の背景も考えて想像しながら掘り起こす
途方もない作業
まぁその結果できるのは同人作品や黒歴史の発掘なんだけど、
当時はそれが商業作品だった 天狗は割とガチでユダヤ由来の可能性あるよなw
修験道の格好してるけどその修験道はどの宗教にも属さない山岳信仰
始祖の役小角は鬼の夫婦を従えてたとか
これも鉱山開発と関係あるよね
錫杖とは名の通り鉱山関係の道具から来ているらしいしな >>152
鬼の角と虎のパンツは方角
鬼門とされた丑寅(北東)からの連想 >>212
女だけが集まるって今の時代じゃないんだから(´・ω・`)
長旅をして集団的移動だよ
稲作が豊かだからな
やがて国になり邪馬台国と呼ばれる 瀬戸内海は陸地が沈下して海になったから漁師がマンモスとかの骨拾い上げてそれを理解出来ず化け物や神の使いみたいに解釈してた名残りらしい 酒呑童子は犯罪者
山姥は姥捨ての老人
天狗は山に隠れたイスラエル人 >>224
まあ、欧州でも恐竜の骨はドラゴンだったしね(´・ω・`) >>218
それをやってたのが柳田翁や折口信夫だったのだが
この1にその痕跡はないだろ
全部ネット経由で入手できるものだし だから日本では秘境が山であっただけで山は関係ない、例えば日本の山脈地帯がもし砂漠だったとしたらこういうのは砂漠由来になるんだからw >>223
魏志に書かれてるんだ
卑弥呼の宮は女官のみで男は弟だけ
その女たちは連合国からの人質だったり連れられてきた可能性があると思うのよ >>56
たくさんある
なんなら山が存在しない国もある
デンマークとか1番高い山で東京タワーの半分くらいじゃないかな >>1
さりげなく「羅生門の鬼」とあるが
芥川の羅生門なら「羅生門の鬼婆」だろうし、
実在の伝説なら「羅城門の鬼」だよな >>232
国じゃなくていわゆる政治の中枢でしょ(´・ω・`)
それも国の女性を任官させたと考えるのが自然 反体制側は悪として扱われ殺された後は
勝者の武勇伝ストーリーとして誇張され妖怪にされてしまうんや 同じ様な存在が川にいたら河童と呼ばれ
森にいたら魑魅魍魎と呼ばれてた
だけだろう。どこにでもいるって水木
しげるも言ってたぞ >>236
すまん、わかりにくい文章になってるな(´・ω・`)
つまり邪馬台国はいろんな人々が集まり政治は女性がしたってこと うちの田舎も山に囲まれた地域だけど色々面白い話が残ってたよ
奈良時代の銅鉱山堀に来た唐人の話とか
いまだに土地の一画にここは掘り返したりしたら駄目ってとことかある 薄っぺらい記事だなw
柳田先生の本読んだことないだろw
山人、漂海民、サンカ、違いくらい勉強して欲しい
鬼滅の作者はもちろん編集者のほうがよほど勉強してると思うw こういう考証は上から目線で発想が尽く稚拙
古人の視線や認識が劣るものだと頭ごなしに考えている
余程お前の方が劣っているだろうとしか思えない >>248
そもそも道がないからね
けもの道くらいか(´・ω・`)
今の日本の感覚でこの>>1の当時を推測するには文献だけじゃ無理だね 山ってこええもん
誰も足踏み入れてないところもあるだろうし、何年も人が立ち入ってないところもあるだろう
昔なら山に入って帰ってこない人も多かっただろうしそんな作り話が出来てもおかしくない
海はまだ見晴らしが効くから、恐怖感は山のがあるな 理不尽な目にあったら復讐鬼になるだろ
逃げるなら山だよ
生きやすいからね 洋の東西を問わず、語られる人外の存在には限定されたものがある
日本で言う、河童やキジムナー、ケンムンという存在は欧州でいう水怪
コロボックルは侏儒というところか
ツチノコはタッツェルヴルムに相当し、山人はイェンティ、野人に相当する
それ以外に日本に語られるお化け妖怪は動物の見せる幻覚だ
磯姫とかいうのも、人を喰った鱶などが見せる幻覚と思われる >>245
そのお話興味あるわー
鉱山跡は井戸を掘ると鉱毒にやられて集落が危険にさらされるから禁忌地になったり神社の敷地にしたりするらしいね
そういう逸話が呪いや鬼となり伝承されるんだろうね
それに相伝技術だと資源が枯渇するとロストテクノロジーになり
現代だと意味不明になるらしい 鬼の肌はどうして赤や青になったか
それも一部の昔話限定なのかな >>253
落ち武者も山に逃げるね(´・ω・`)
関ヶ原の合戦は弁当持参で見晴らしの良いとこから観戦した人もいたみたいだが >>258
ドクロマークは有効らしいが好奇心を沸かせるな(´・ω・`) 山鬼というのがいる俗信はある
所謂魔性、鬼性の荒神であり、魔神と言い換えてもいい
これは山人とは違い、人に憑いたりすると怪物になるという
山姥というのがいるが、奥多摩湖の湖底に沈んた小河内村に、かつて42の山姥の墓があった
これはここに昔、恐ろしい山姥が棲んでおり子供や女を攫って食べた事から弓の名手の兄弟に射殺されたとされる
矢で射られても両方の垂れた乳を襷がけにして向かって来たと言われる凶暴な山姥だったとされ、死後復活を恐れて
42片に死体を切り刻んで村のそこかしこに離れて埋めたという
この山姥も元は人間だったのが、山の魔性に憑かれて人間を失った成れの果てなのだろう
鬼滅の刃の原作はこれを着想に拡げて描いたものだと思われる
だから色々荒唐無稽で無理がある
炭治郎の家が炭焼きとか笑ってしまう
奥多摩の炭焼きと言えば赤貧暮らしの代名詞とも言える社会的地位だからだ 酒呑童子っていうエロ同人漫画家がいたような気がする >>262
鬼滅の刃知らない(´・ω・`)
なんか見る気にならない 筑紫国に王義あり、高良。白村江後に飛鳥に王義移る。宝系(天武、安曇系)。風土記作成開始。鹿島、香取ら信太郡日高見国平定後、春日山祭神変わる。中臣(藤原)による背乗り。平城京へ。そして、風土鬼伝説が書き換えられる。あべこべという。 江戸時代くらいまで普通に山には山賊が住んでたからな 今でも教師が強盗殺人したり
クレーマー拗らせた老人が中学生を刺したりしてる
これから本格的な通り魔シーズンだし
鬼化する人間をまだまだ見れるよ てか酒呑童子をやっつけた、わ~い!
ってのも自己満の神話やろ(´・ω・`)
ほんとは酔八仙拳みたいな達人だったかも >>259
五行思想だろ
赤→火→夏
青→木→春
を表す
夏に出る鬼を赤鬼
春に出る鬼を青鬼とした
秋や冬が居ないのは山賊も秋や冬には寒くて出てこないから🥺 >>266
至るところに山賊は居たらしい
先祖が名栗村から青梅に抜ける峠で山賊やってたとか平気でいう人も今でも現地に住んでるし、
同じく神官が星宮神社で賭場を開帳しても取り締まる役人も来ない
青梅では有名な裏宿七兵衛は流石に新宿や中野まで来て夜中に泥棒や押し込みをやった為に死罪になったが、
その後の七兵衛の土地が忌み地になって様々な怪事を起こしたなどと迷惑三昧な生き方をした者は田舎に程目立つ 山姥っていうけど普通の女の人だよ
金太郎のおかあさんをモデルにした邦楽もある
元は廓勤めをしていて引退した後の暮らしを描いた曲 道志村か秋山村に抜ける巌道峠も元は強盗峠と呼ばれ、山賊が常に潜んでいたという
余りに聞こえが悪いので巌道峠に当て字を使って変えたのだそうだ >>163
>>94みたいなのはだいたい三角寛のせい >>271
奥多摩の山姥にも人を喰った山姥の他に、子供を遊ばせに現れる無害な山姥も居たそうだ
魔性の憑いた山姥とは違い、山人などに連れ去られ年齢を取らなくなった女性がそれに当たるのではないかと仮定する 陰陽道の敵役は鬼だから陰陽師の時代
はそこら中に鬼がいた。いなければ
商売にならないからな
時代が進んで修験道の山伏なんかが
陰陽師にとって代わると今度は山に
いる敵役は天狗になるのが興味深い デジタルの世の中ではもう二度と伝わる話の鬼は現れないだろうな
そのかわり世の中の人々が鬼になってしまったように思う
いや今も昔も鬼はごく普通の人々のことなのかもしれませんね >>281
デジタル社会の鬼はユダヤ人、在日外国人、最近だと統一教会あたりでしょ 文化が違ったんだろうね
テレビもインターネッツもないから言葉も違ったりして
生活様式も娯楽も信仰も
鬼ヶ島の島はシマとかの意味もあったかも
実際に島もあるだろうが おれの実家は田舎にある
竹林で埋まったちょっとした山みたいなのを超えた先にある
確かに夜はそこそこ怖い
田舎だけあって街灯が少ないこともそうだけど
何がいてもおかしくない雰囲気というのがあるんだよ 無秩序を国という秩序で中央集権化しようとすれば戦争だからな
そこで暮らしてた先住民に稲作して税金(年貢)を差し出すか朝敵として死ぬかを迫り武力により統治していったんだろう
少集団でお山の大将のように点在していた縄文集団を朝廷の下で生きる税金奴隷に調教する
それに抵抗し、何が税金だこの野郎!と自分達の価値観を守り成敗されたのが縄文グループ土蜘蛛 ベトちゃんドクちゃんが古代日本にいたら鬼と呼ばれただろうな 👺「👹がやった」
👹「👺がやった」
🐻「🐻は悪くない」 ドラマ鬼の棲家の主題歌シャムシェイドの曲が好きだった えー、鬼が住んでる所に山のイメージは無いな
昔話だと鬼ヶ島だから島のイメージだな
桃太郎だけなのかね
でもこれが一番有名だろ? 海は作り話にとって不都合だらけだから山にしとけって話
>>291
洞窟は山の中腹だからセーフw >>24
古くは平家の落武者、戦に負けた側の人達が隠れて集落となるのでは、と推測 >>291
鬼ヶ島って香川だったのか
岡山かと思ってた >>281
中世ヨーロッパでは魔女狩りや迫害もあったそう
宗教の違いや価値観、特殊な能力のある人を嫌って…
鬼は人々の心に潜んでるものなんだろうね 鬼という漢字を生み出した中国ではどうなのか調べてみたら日本の幽霊・悪霊、霊魂・オバケのイメージなんだな
日本鬼子はどういう意味で使ってたんだろうか
日本オバケ? >>176
土着民の意味もあるがそんな簡単な話でも無い
同じ民族でも朝廷側に付いた奴も入ればそうじゃない奴も居る
朝廷側に付いた奴は古事記に載ってたりもする >>308
ジャップランドのメスさんの八重歯が鬼に見えて怖いらしい所からの日本鬼子
最近八重歯の子減ったよね 矯正かな? >>302
岡山から海を渡って鬼ヶ島
兵庫の対岸やろと思ったら淡路島だったが
パソナが流されてるから多分間違ってない >>296
薩摩こそ作物に不向きな環境が人や文化を独特なものにした感じ
昔から異質なイメージ持たれてたらしいね 山家とか山禍とか言われる日本の山岳放浪民族がいたらしいが、いまだに真偽は分からん
瀬戸内海の島に、1000年の間他の島や本土と連絡を断って、独自の文化を作り上げた民族がいたのは、明治後期の記録に残っている
精神薄弱の村として解体され、子どもたちは親と引き離されて教育を受けた
今は痕跡さえ残っていない 反面、山伏とかは山を神や神聖なものとして崇拝してんだよなぁ >>155
森を農地に変えられたからあいつら勢力を増したんでないのか 妖怪とか幽霊みたいな超自然的現象の逸話っていうのは
当時の科学や社会通念では理解できなかったものへの恐怖から作られたものだろうし
またみなまで言えないメタファー的なものだろうと想像はできるものの
鬼となるとあまりにもイメージが強い上にキャラ立ちしすぎているとは思うし鬼という存在が時代時代で洗練され続けていた気はする
情操教育に組み込まれてデフォルメされて行ってからは消えた感がある ちょっと考えればわかるけど、街や村にいるって主張すると
隣近所に住んでて問題おきてないなら別にいてもいいだろってなるし
あいつが鬼だって事になったら魔女狩り一直線だろ
海にいるって言われたら、その時代の海なんて転覆したらどっちみち死ぬんだからいてもいなくてもどうでもいいだろ
おばけが夜専門なのと一緒で誰にも迷惑かけなくて、ちょっと非日常っぽさも演出できるのが山ってだけだろ アメリカとか江戸時代にはなかった国なんだよな
そう考えたらこの辺の話の頃とかどうなんだろう
時代背景的なものも含めて >>319
山岳信仰は山伏に限らずどこにでもあるでしょ
今でも朝起きたら富士山拝むジジイとかいるし
比叡山に限らず古い寺社の多くは「○○山△△寺」だよ アメリカ大陸には1600年代なら有色人種のネイティブアメリカンがいて
彼らの装飾はインディアンやらに見てもわかるように奇抜
もし何らかの理由で…とか色々考えたり
白人じゃないから白人だとするならヨーロッパからのだよね 鬼のステレオタイプなデザインとして牛のツノと虎の毛皮がある
これは凶兆の方位丑寅の鬼門から来てるという話もなるほどと思うけど
牛は天満宮でも象徴的に扱われてるし虎は屏風に描かれて飾られたりしてるからわざわざ意匠として用いるだろうかという見方もあるね
単に脅威を強調するだけの装置かもしれないし >>331
菅原道真公との由来で牛がシンボル化されてるけど神聖なものか?と言われたらどうなのか… 海にいたら海坊主じゃん 基本住む場所で名前ちがうんだろ 毘沙門天は、古代ヒンドゥー教で金運と福徳の神様だったことを引き継ぎ、日本でも財福の神様として信仰されることがあります。また、仏教を守るという強いイメージから、戦いや勝利の神様として、鎧を身につけた武将の姿で表現されるようになりました。その他、疫病を祓い無病息災を願う神様として、毘沙門天を祀っているお寺や神社もあります。
毘沙門天のご利益
主な毘沙門天のご利益は、金運・開運・商売繁盛・勝運(合格祈願)・健康長寿・厄除など。さらに毘沙門天には、信仰すると得られる10種の福があります。これは「毘沙門天王功徳経(びしゃもんてんのう くどくきょう)」というお経に書かれているものです。
<10種の福>
①無尽の福(尽きることのない福)
②衆人愛敬の福(皆から愛される福)
③智慧の福(智慧により物事を正しく判断する福)
④長命の福(長生きする福)
⑤眷属衆太の福(周囲の信頼に恵まれる福)
⑥勝運の福(勝負事に勝つ福)
⑦田畠能成の福(田畑を豊作に導く福)
⑧蚕養如意の福(家業が成功する福)
⑨善識の福(良い教えを学ぶ福)
⑩仏果大菩提の福(悟りを得られる福) というか、日本て海か山しかないし、海は転覆したらすぐ死ぬから
怖い思いして帰ってくるということができないから山しかないよな 鬼って昔の高身長のことでしょ
昔で2mとかあったら鬼にしか見えない てんちまるは りゅうていけんで
りょうめんすくなを こうげき 酒呑童子はそこそこ人気あったけど両面宿儺は呪術廻戦が無かったら日本人の1%くらいしか知らなかっただろ
この記事も呪術の影響受けた感じするし 高身長の巨人病は忌み嫌われて山に追いやられて恨みから悪さして鬼言われたと簡単に推察できる >>342
漫画で言うなら日野日出志の百貫目みたいな存在かもしれん 山は社会の呪縛を受けないし
自然が現実を見せてくれるからね
1人だと覚醒しやすい >>338
桃太郎の鬼は海に住んでたけどね
あれは岡山の方の話だけど、岡山と言うか瀬戸内海は
村上水軍とか海賊のメッカだったわけで、そりゃ鬼ヶ島ぐらいあるわな 不思議なのは、なぜか明治天皇は東北に出向いたことで海の日を作る気になったのか?
三陸海岸を見て海の凄さを感じたのか
良くわから
世界的に見てカナダのOceanDay(6月8日)やアメリカのNational Maritime Day(5月22日)など「海の日」に相当する日は存在するものの、国民の祝日として「海の日」を迎えているのは日本だけなのだそうです。
海の日はもともと、1876年(明治9年)に明治天皇が東北地方に巡幸した際に、灯台視察船「明治丸」で航海し、7月20日に横浜港に帰着したことを発露とし、海運の重要性を認識し、海運・海事関係者に感謝する「海の記念日」として制定されていました。 悪人は島流しにされてたから
昔から悪さする奴は島に流されてそいつらを鬼と言ってたのでは 桃太郎の鬼は百済かの渡来人の温羅一族ってものの本に書かれてる
ちなみに、討伐する理由づけとして、吉備の人々から「温羅一族からいじめられて困っているので成敗してほしい」という嘆願があったことにしたにすぎないらしい
温羅一族は、たまたまと言うか運命的と言うか鬼城山の山城を本陣として戦った
この話は伝承ではなく資料が残っている >>334
そもそも菅原道真自身が鬼になったからね 明治時代とかはもうアメリカとかイギリスとも交流あったから何となく作った気がする海の日
俺の曾祖父さん生きてたら聞けたのに……って位明治は近い昔に感じる 大阪から見た東北は大きな関所が関東に有って
未だに未開の地なのよね
鬼が棲んでると言われてる >>354
神社によって捉え方違うのが菅原道真公だね
天満宮グループとその他では違うもんな 悪人は島流しじゃー
桃「どうして生かしておく!よぉし島まで行ってブッコロブッコロブロッコリー!」
と言う仇討ち
あると思います 日本は平和になったね(*´▽`*)
昔は妖怪に始まり>>1もいたんでしょ 火雷天神(菅原道真とされることも多いが、神社の創建は道真が天神とされるよりも以前なので、神社側は六座の神霊の荒魂と解釈している)
道真公ここでは祟り神扱いなんだよな
天神扱いされ前に建ってた神社だからって何か凄い歴史のうねりを感じるw 鬼という字をよく見てほしい
キムが不法滞在しているから え?そんなの食い物があって飲める水もある場所でさらに人がいないところなんて山くらいだろ
常識的な話じゃないのか? 少ない平野部分を片っ端から田んぼや畑にしてるのに
山以外にどこに住めと >>21
京都府は山だらけの割に都道府県の中で4番目に最高峰が低い
大阪府に金剛山を入れたら3番目になるが 恐れられてるのか
迫害されて隠れてるのか
結局退治される鬼だから後者だろうな 朝鮮にはツヌガアラシト(角がある人)ってヤツがいたからこいつが鬼のモデルだろ 竹内文書など、先史時代の文献によれば、五色人(赤人、青人、黄人、黒人、白人)のうち、
鬼は
ノアの洪水で滅んだ赤人と青人の生き残りの説があったな
つまりは赤鬼と青鬼。 >>334
牛が神聖なのはインドのシヴァ神の影響
鬼神もシヴァ神の影響を受けたインドの密教の影響 「鬼」を、角を生やしてすごい体躯で人を殺したり食べたりする恐ろしい存在だと思っていたんだけど、もともとは死者の魂のことで、言葉、概念が中国から日本に来て時代を経るにしたがって様々な意味、使われ方をされるようになったと教えられた。
「正しい」は時代によって変わるんだなと。 >>380
確認出来ない謎の部分には妄想展開余地があるから雲の上に産まれたんだろね
でも富士山のように雲より高い山頂からはバレてしまうw 現代人てアホばっかりなんか?
山なんて日中から薄暗くて夜になったら月明かりも見えない
気味の悪い真っ暗な空間で、動物や鳥の鳴き声や気配がしたら誰でも怖くなるし道に迷って帰れなくなる人も多い
子供には近づかせないように怖い話を聴かせるし、その中で傑作は語り継がれる
当たり前の話や サンカみたいのが居たんじゃねえの?
あとは戦乱で逃げた雑兵やら百姓やらの末裔とが各地の山の中にいるし
西日本だと平家で関東中部だとだと武田とかか 欧米だと怪しげな人間が巣食うのは森だけど
日本は森と山がほぼイコールだし そら日本の国土の大部分が山でしかも人が住めないんだから、異界の物が住むにはちょうど良いと想像力も働くだろう。 作り話の検証とか空想科学なんとかでやっとけよアホらしい >>387
>サンカには触れてないの?
三角寛wwwwwwwwwwwwwwwww
セブリって聞くだけで笑うわ 山だからグルッと囲んで山狩りをして皆殺し
海の民なら舟で逃散するから包囲殲滅は無理 山は人気が少ないから犯罪者とか悪人が生きるのにちょうど良いからだろ >>381
道真公の場合確か牛車で移動したからとかかなり身近な話だったような気がする
菅原院(京都御苑の向い)からの梅の香りを東風で詠んでたり
人の部分が見えすぎてて神扱いになるの遅れたのかもしれないですね 鬼という字をよく見てほしい
キムが不法滞在しているから 地元の伊豆の大室山に大蛇伝説があって、
かつて大室山を根城にしてた賊が討伐されたのがモチーフという話があるんだが、
あんなわかりやすい山に賊が隠れるか?というか野焼きされたらどうしようもないだろ?
と思った子供の頃 >>394
あと証拠隠滅で山に捨ててくるから入るなよって意味もあるかと >>1
> 縄文人が山の民で、弥生人が田の民と単純に見做すことはできないかも知れないが
縄文の遺跡が山から見付かったって話はあまり聞かないな ユーチューブで廃村巡りを見ると、
山の場所が多いな。
そりゃあ、そうだろ こういうエミシが坂上田村マロに倒されたという山の近くに住んでるケド、とてもヒトが住めるようなカンジはしない。
エミシの統領が最期を迎えたという「鬼穴」と呼ばれる洞窟も、ナカが鍾乳洞で繋がってるモノの、とても小さくて常住には適さない。吉見百穴レベルのカズがあればなんとか住めるかもしれないが。
要は、縄文人なのか弥生人なのか知らんけどフダンは山のフモトの平地に住んでて所用のトキだけ山に立ち入ってた先住日本人が、古墳人や帰化人がメインのヤマト朝廷の侵略軍に対してヤマに立て篭もったモノの、敗れ服属したのだろうと思ってる。 人里離れたらだいたいは山だからじゃん
こんな当たり前のことを研究成果みたいに言えるなんて楽そうでいいな… >>395
菅原道真公や天神の牛の由来解った
菅原道真公と丑について
① 道真公がお生まれになったのが承和12年(845年)乙(きのとの)丑(うし)6月25日つまり丑年の生まれである。
② 道真公左遷の時に政敵であった藤原時平の命を受けた笠原宿禰たちが都落ちしてる最中の道真公に斬りかかろうとしたがその際に丑が松原から飛び出し笠原宿禰の腹を突き刺して道真公を救った。
③ 道真公が北山へ茸狩りの宴をされた時どこからともなく丑が出てきてすり寄って来たのでかわいく思われ館につれ帰られた。
④ 道真公は遺言として自分の遺体を乗せた牛車が進むままに埋葬地を決めさせた。 そもそも「鬼」はモノと読まれた
そして「神」もモノと読まれた
兵はツハモノ、武器はモノノグと呼んでいた時代
軍事と神事を扱った部族がモノノベー物部だったのは当然といえる
零落した鬼神はモノノケとなった
奈良時代、陰陽道が導入され、犯罪を犯したものや朝廷にまつろわぬモノが陰ーオンとされ、オニという音があてられた
ここで幽霊であった鬼が実態を持つ犯罪者の性質を加えられ、後世こちらの意味が主になっていった
朝廷に従わなかった豪族たちは鬼であったとモノ騙りー物語されているのである >>408
ヤマト政権そのものが鬼の起源だと思うけどな 里に鬼が住んでたら、鬼じゃなくて、変わり者の〇〇どん、だろ。 >>1
>山の民
山形、山梨、富山、和歌山、岡山、山口の6県か 集団生活してない者、村の掟に従わない者を鬼にしてるんじゃね 鬼が人間とは…なにを言っているのか。ましてや賊や異国人といった別種共同体といったものでは全く無い。先住民とは、遠からず近からずといったところではあるが…。
鬼とは世俗的なモノではなく精神世界のモノ。それを賊などと世俗的な共同体に置き換えるとは、祭事を行わなくなり精神世界をないがしろにする現代日本人らしい考え。
別種共同体と鬼とを混同させるような意図があるのか、安易に結びつけただけなのか。後者だろうが。
特にこの記事で気になるのが、鬼を昔話のように語っている点。鬼は現世に居る。祭事を行わなくなり感じる事が出来なくなってしまった為に、現世では鬼が栄えている。人の心に巣くい、ついには人間を支配しつつある。 >>412
たとえば大東亜戦争でも白人を「米鬼」と呼んでたけれど、自分たちという「主体」と相容れない連中を「鬼」と呼んでたのでは?要は京師に居る連中からしたらナニ人か知らないけど自分らに従わないから、当時テホンにしてたシナの真似っこしてゲイ面文身とかクズと毛人とかオドロオドロしく脚色して 鬼を炭治郎が昼間でも生きれるにしたから、現代の鬼は普通にサラリーマンやってるよ (;^_^A 和式の婚礼の儀で花嫁がかぶる布を角隠しって鬼から来てるって聞いたな どいつもこいつも他のものに置き換えることが正しいと思ってるのが笑えるわ
昔の人は一部では誤認する出来事もあったが、今より情報の少ない時代では見極める力が求めらた
特に為政者側に立つ人はね
通力を持つ鬼も居たし、サンカも居た
それでいいじゃないか
実際、北条時頼など山形県で羽黒三山が隆盛の頃に羽黒山伏を真似た甑山修験や翁山修験など山賊化した修験寺院を
信者を騙して殺し、金品を奪っていたとして全滅させている
山伏など山賊に居つ変心しても分からない存在を時頼は疑っていた
日蓮は処刑しなかったのは人を殺害するまで至らなかったためだろう
あの様な時代に生きて何が危険か見極める行動力は常に為政者に必要だった 陰謀論でオープンソースインテリジェンスじゃないから こういう民俗学とかおもしろいよな
日本人や日本語がどこから来たとか
天皇家が朝鮮半島から渡来して
日本に元々いた部族を虐殺しまくって朝廷を立てたという
ネトウヨが聞いたら発狂する説もあるらしいな 山が天に近いからだろ
宗教施設でもそうじゃん高い所に建てるだろそういうことだよ >>408
高丸 = 大嶽丸 = 安倍壺
鬼滅の藤、安倍壺「ヤレ」暗喩、鬼「ハイ」。
令和(( ;゚Д゚))ブルブル
ステルス改憲くる。 『吉備大臣入唐絵巻』には遣唐使中に死亡した阿倍仲麻呂も鬼として描かれている
https://imgur.com/a/AImz6UA >>427
大嶽丸 = 安倍壺
↑ドーみてもココはつながんねーダロ(w なんだよ安倍ツボって(w
安倍サダトーとかモット北ダシ。 人里離れた山奥でひとりキャンプするとか
暗くなって下山は危険だから山頂で野宿するとかしてみると
潜在意識に差し込んでくる山のヤバさがわかるね
あの世界に住まう人々が鬼扱いされたのも何となくわかる 川には鉄を冷やす鉄工技師が渡来して住み着いてたから河童というのを生み出したんよ 河童天狗鬼はみんな元は異形の服を着て住んでいた余所者がルーツ 土蜘蛛はうちのそばに住んでた設定だから山じゃないぞ
当時から平地で今は超有名神社がたってる市街地
能に登場する四天王が戦った以外の土蜘蛛なら知らんが >>424
イギリスみたいなパターンの話でしょ
なんにせよ、渡来系の有力勢力はいたよね
秦氏とか なんだこの浅い記事は!!!
今どきBingChatの方がよっぽどマトモな記事書くぞ
記者は恥をしれ 柳田国男の「遠野物語」を読もうと思って岩波文庫のを買ったら、
一緒に入ってる「山の人生」の方がめちゃめちゃ面白かった思ひ出
面白かったというか、すげえこと書いてるなって思ったよ
なんでこっちの方が有名にならなかったんだろう? 鬼が泣くな。
泣きたくないから鬼になったんだろう。
人は泣いて涙が枯れて果てるから、
鬼になり、
化け物に成り果て、
成って果てるのだ。 カッパの正体は水辺に住み着いたロリコンハゲルンペン 人が住んで無い所って山以外無くね?
それか鬼ヶ島みたいな離れ島しか 漫画鬼滅の刃では山ではなく人里に紛れる存在として鬼が描かれてるな
そっちのが人を巧妙に利用し食らう悪人のモデルとしての鬼としてはリアリティある 何かに置き換えようとする奴は思考力がない
推察力も洞察力もない
だのに知見のある者ぶりたい只のバカだよ 八百万の神はそこら中の山や川に居るからね
(´・ω・`) 秀吉にお前は鬼のように強いから、これからは鬼と名乗れ
と言われた人の子孫の話をTVでやって
さんまが美味しいわー俺も鬼やったら良かった
鬼さん、こちら佐藤さんです
佐藤さん、こちら鬼さんですってやりとりが
人に出会うたびにあるからって
よくそんなん思いつくなって
さんまはいつもそんなんばっか考えてんのかっでお笑いにする事ばかりをと
面白いと言うより、さんまにどんびいた瞬間 我が家にはリビングに般若の形相したのが居座ってんだが… >>445
他でも言われてるけれど、ここでいう「山」というのは平安京みたいな都市以外のコトを言ってルンだと思う。具体的に言うとコクドの7割ガタが山であるワークニの山間部によくある集落のコトもひっくるめて「山」と言い、その一帯に住んでたマツロワヌ人々を「鬼」と呼んでたのダロウ。
ホントの山自体には縄文人でもまとまったカズのニンゲンは定住は出来なかっただろう。狩りや木の実の採集に行くぐらいでさ。 >>23
百済の王子が来てたことも日本人は知らんな。しかし、鬼は強盗をしてたんだよな・・・ 鬼だぜ角つけてる半裸のコスプレおじさんが住宅街に住んでたら通報されちゃうだろ >>455
「タミを困らせてた」とか、勝者ガワが自分たちの行為を正当化合理化する為にデッチ上げた可能性もあるでしょう。天皇家自身が「妊婦のハラを割いた」とか前の天皇の事を貶めているけど実際は名君と言われてたとかザラにあるだろう。醜い権力争いのスエに、さ。 >>455
朝廷なんか税を取り立てるだけの存在なので民にしてみりゃ賊と全くかわらない
常陸の民が、防人として九州に行かされるなんて普通の賊なんかより余程悪辣 >>438
大和朝廷って有力者ほぼほぼ渡来系な希ガス >>461
普通に浮いて、友引高校に行ってましたよ >>463
今時そう言う事を言うのは古い昭和に火の鳥を読んだ老人だけ。
今の子供はDNAを元にした正しい日本人のルーツを教育されている。
今時ネットでそんな事言う人は老人ぐらい。 >>87
守衛をさせられていたんだよ
奴隷としてね >>464
時折り武家屋敷に出没して「ひと〜つ、人の世生き血をすすり〜」などと言いつつ大量殺人してたらしい。 >>87
平安京にはペルシャ人もいたらしいな。
当時の世界は想像以上に多くの外国人が行き来をしていたらしいな 酒呑童子退治に参加した金太郎も鬼みたいなもんじゃね? >>470
奴隷ではないと思うけど、ハヤトは儀式でイヌの鳴きマネもさせられてたらしいね。
もちろん今の宴会芸の「電柱のセミ」みたいなのとは違うんだろうけど。 火の鳥の赤と青の話が好き
我王が鞍馬天狗だったって解釈好き 強さランキング的には、武士とか強い人>鬼>弱った庶民だから、
鬼とか見た目怖いだけで実力はたいしたことない
出オチみたいなもの >>477
だから九州のタモリは今でも動物のマネを >>474
遣唐使の船には、さまざまな技術を持つ渡来人が居たそうだね >「鬼」のすみかと見なされるところは、不思議なほど「山」が多いようである。
いや、鬼が街に住んでいる方がおかしな話だし、当たり前の話なのでは?
誰一人疑問には思わないでしょ? 川は河童のテリトリーだから棲み分けやろバカかよこいつ >>477
海幸彦の神話にあったでしょ
山幸彦に隷属する証明として犬のワザオギをしたと
隼人は犬として扱われたんだよ
そして守衛や密偵として使役され、彼らの死は犬死にと呼ばれた
犬死にを徒死と呼ぶのは隼人がワタツミであり、阿多隼人ーアダハヤトだったから >>480
今のシナでは鬼というと亡霊みたいなモンに過ぎないけれど、日本の場合は魅力や魅了の「魅」に鬼が入っているように、未知なるモノに対する憧れ的な感覚が有るでしょう。 >>479
マタギは東北の猟師
全国で、平地で食えなくなったり追い出された人が山地で暮らしていた
昭和の初めぐらいまでいたんじゃない 今は違うが杉だらけのされる前の日本の山は四方八方はもちろん
上を見ても日光が遮られて薄暗かったりするから不気味度は海より山 ワダツミは綿津見、海神であり海童であった
ここで神と童が近しいものだとわかる
童の原義は子供ではなく奴隷
酒呑童子、茨木童子、白童子、八瀬童子と鬼に童子がつくのはこれが理由 >>1
山の上に砦を築きやすいからだろ
川や湊にも鬼が居たし
東北じゃ治水や鉄を伝えたのも"鬼" 弥生人は中国南部から稲作を持ってきた酒の飲めない種族www
縄文人は、ATLのウイルスに負けて山間部に追い詰められたに違いない!
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/480441.html >>486
なるほど。しかし今でも名前に隼人ってつける人が沢山居るというコトだから、隼人は受け入れられている。蝦夷なんて最初は「エミシ」(恵美)と呼ばれてそれなりに畏敬があったモノがいつの間にか「エゾ」という蔑称になってしまっている。蝦夷なんて良い字じゃないし誰も蝦夷なんて >>480
朝鮮半島じゃ島津義弘公が最強の“鬼”扱いですけど 食い詰めたやつとか脱走兵で村に戻れない奴とかが山にこもって山賊になったんだろ
平地は米が作れるから誰かが治めてる
統治されてれば治安維持もされてる 集落に住むネイティブが、ヘンテコな乞食みたいのが住み着かないように
「ロクなことにならないぞ」って作り話をしたのかもな >>424
朝鮮半島を通過して来ただけじゃね?
また日本語の曖昧さにつけこんで朝鮮詐欺かよ、、 風土記や古事記に記される土蜘蛛はその容貌習俗の違いから征伐される側になった
//cultural-experience.blogspot.com/2020/12/bungonokuni-fudoki.html?m=1
https://i.imgur.com/./tu2FCoO.png
化外の民が住む豊後・肥前・南九州へ至る福岡県筑後平野
卑弥呼の100年後の山門郡女王が田油津姫
ここに土蜘蛛塚がある
https://i.imgur.com/LcatfOF.gif >>488
マタギは独特の信仰があるからな
一概にあぶれ者とも言えない気が 見えないもの、ただならぬものから感じる怖れがオニの正体だよ
古くはカミの代理人としてヒトを導く存在でもあった
オニが鬼となって実在するようなものとして扱われるようになったのは仏教の影響が大きい 九州地方の古墳人骨については、旧国でいえば筑前を中心として→肥前、あるいは→筑後→豊後→南九州といった方向で地理的勾配が認められ、これは渡来形質の拡散の結果として理解されている。
筑後川北岸に位置する朝倉地方の外之隈遺跡からは、卑弥呼がいた頃の青銅鏡といわれる画文帯神獣鏡などが見つかっている。
外之隈遺跡出土古墳人骨を頭蓋最大長・最大幅、中顔幅・上顔高、眼窩幅・眼窩高をそれぞれ2軸にとって、
筑前・筑後・肥前・豊後の古墳人女性人骨とともにプロットしてみた。
https://i.imgur.com/./KsbSZ6W.png
頭長幅示数は76.2で中頭に属しながらも、最大長・最大幅ともに値が小さいことがうかがえる。 若干離れてても峠道に沿うように作ってる三遠南信道や中部横断道と違って
獣道すらないとこを横断しようとするリニアはやっぱりルート変えた方がいいんじゃないかなあ https://i.imgur.com/./FyBwNHd.png
1号墳1号墓人骨は上顔示数が64.2で過低顔、朝倉高校1号石棺人骨は68.8で低顔に属しており、やはり上顔高・中顔幅ともに小さい。
そしてサイズの小ささから、豊後古墳人に近いことも同時に知ることができる。
https://i.imgur.com/./XFm7pKm.png
ところが眼窩を見ると、2体は中~高眼窩に属しており、低眼窩に属する豊後古墳人とは差がある。
したがって、全体としては渡来的形質の筑前古墳人の平均的形質と、縄文的形質をより多く残す豊後古墳人の中間的な特徴をもつということができよう。
筑紫平野朝倉地方が筑前に含まれながらも、筑後・豊後へと至るルート上にあるという地理的位置を考えると興味深い。 こういう伝承って面白いよな
ヤマタノオロチも洪水の話とかあるけど実話ベースなんかな >>502
書き方悪くてすまん
マタギとはまた別ってこと >>498
さて
天敵から逃れる為に木に登り
都合がいいから樹上生活者になる
すると手が発達し、知能が上がる
そこから、食糧の安定供給を計って農耕を始める
こんな流れのはずだから、山に帰るのはクジラみたいな物かもな
神を柱で数えるのも、木が知恵を与えてくれたからかも ブラタモリでタモさんが岡山県の回で「中国山脈の向こう側に鬼ヶ島があるんですね?」言ってたから、ああ鬼ヶ島って半島のことなんだと思った 住斉筑波大学名誉教授によれば同じ岐阜県でも平野部の美濃尾張は弥生系優位、山間部の飛騨は縄文系優位らしい
ほぼ日本人平均(縄文系17%、弥生系83%)と考えられる東京と比べ、飛騨人の縄文系の割合がいかに高いかがわかった。と言う
7世紀の飛騨高山・桧山古墳人骨
https://img01.hida-ch.com/usr/makochin/20090212-196313.jpg
眼窩の間が離れている、鼻骨の付け根部分が平坦-などの渡来系の特徴と
顔の形が四角い、眉間が出っ張っている、頭の形は前後に長い-といった縄文系の特徴を
併せ持つことが分かった。 鬼が出るか蛇が出るか
蛇「いやなんであいつらと一緒にする
ん?」 鍛冶で高温の炉を目視して、片目を失明する
それが1つ目のだいだらぼっちの正体 >>504
こんなのもあるよ
縄文人直系でなかった西北九州弥生人、ゲノム解析で判明
ttps://www.asahi.com/sp/articles/ASM7J6TNBM7JULBJ01M.html >>507
化け物にされてるのは大抵、大和朝廷に楯突いた原住民よ >>489
山どころが平地も背丈を越える草が生えていた
草薙の剣が神器になるわけよ もののけ姫だってアシタカ達が大和朝廷に迫害された先住民族だっていってる >>522
日本武尊の東征の時に降伏した蝦夷を
伊勢神宮に預けたところwww
秩序を守らず大騒ぎして、奈良の山奥に居住させたが、
行動が非常識で住民とのトラブルが絶えなかった為
朝廷は佐伯部と名を与えて畿内から四国に追放したと
古文書に書いて有るらしいwww >>524
騙して連れてきて奴隷にしようとしたが反乱を起こされたってことだろうな >>51
厳密な定義だと標高600m?千葉県に山がなかったような
千葉で富士山と筑波山が見えない場所はありそう >>518
大陸から支石墓ドルメンが伝わっていた北九州・西北九州は弥生時代の日本では最も人骨の出土が多く渡来系と縄文系が混在していた
ゲノム解析によるSNPプロット
https://i.imgur.com/CyJvMeg.jpg
https://i.imgur.com/j2UVAh2.png
佐賀大友弥生人・縄文100%
長崎下本山弥生人・縄文60%
南九州古墳人・縄文60~100%
現代アイヌ・縄文50~100%
現代沖縄人・縄文25~40%
現代本土人・縄文8~28%
現代韓国人・縄文0~4% 昔の人にとって山ってのは大きな墓だから
あの世なんだわ 鬼とか伝承は昔の人が人の手でどうしようもない自然現象に鬼という恐怖で一定の偶像、擬人化しただけ
別に山だけじゃないし海でもいるし空でもいる
山のイメージは記事のだと大江山とかじゃないかね 俺の居る、香川県が川で忍者
岡山の大馬鹿左翼工作ばっかの山が武士
と聞いたが 鬼とは元々、日本に流れてきた南蛮人だった
赤毛の人を赤鬼といった
知らんけど 縄文 10割
北海道アイヌ 5~10割
南西諸島 4割
南九州 3割
北東北 2割
中部 1割
近畿 ~1割
https://i.imgur.com/PDASNwN.png
篠田謙一「日本人の起源」中公新書(2022年) 村落に住めず山を住処にしていた無法者が鬼呼ばわりされていただけだろ
そして追い詰められて成敗された地が山奥で鬼ヶ嶽とか鬼住山とか呼ばれるようになる
そういうのは全国にある 俺が、香川県でそうりゅうの設計とかして
海の忍者で潜水艦 そもそも鬼なんか居ないし
誰かが考えた架空のキャラクターだよ 「追われて山間部に行った」というよりは、平野部も含めて満遍なく先住民族が住んでた所に、平野部の方はニューカマーが来て先住民族は同化や淘汰されて、山間部の先住民族は残っているのだと思っている。
あと、先住民族と一口に言っても、たとえば奥タマの方ではシナ大陸だか朝鮮半島から来たヒトビトが住み着いた所があるように、色んな民族が居たのだろう。古来から日本列島は大東亜のフロンティアだったのだから。 >>519
律令制度ができた飛鳥、奈良の時代は、戸籍民にならずに徴税から逃げた非戸籍民を流民と呼んだ
流民は戸籍を持たず、納税もしない代わりに、平野部から山の中へ身を隠した
これが被差別部落民のルーツ
少なくとも室町、戦国時代までは彼らには土地に縛られない自由と納税しない権利があった
江戸時代になり、流石に戸籍は作られたが、住むところが問題になった
既に平野部の利便性の良い土地はどこかの誰かのものとなっていたため、取り上げるわけには行かなかった
※無理やりな入植はイスラエルやパレスチナと同じ結果になる
こうしてその当時流民が人里で住んでいた川の周辺に貯まるようになり、そこから河原者という別称ができた
山奥の村落はそのまま流民の村となった
被差別部落が虐げられた人々と言うのは、明治以降の作られた虚構
元々は徴税逃れをきっかけに、非戸籍民となった事から始まったという歴史 >>69
>>87
隼人はファッションや言語には特徴があったようだけど身体的な異形性の描写は残ってないね
まあ神話で天皇と同祖とされる人達だから貶めるわけにもいかないよな >>543
隼人を貶める話はたくさんある
つまり天皇と同祖にしたのは、古代の日本の主は綿津見であり、それを奪ったのが朝廷
そしてそれを正当化するために同祖という嘘を神話に組み込んでいるのである >>528
1つ目の画像の元のリンクも教えてもらえない?
各遺跡?人骨毎の何かをX、Yにプロットしてるんだろうけど、その軸が知りたい
弥生時代最大の戦痕のある青谷上寺地の集中してる意味に興味がある シャーマン米国務副長官が今夏に退任する見通しだとCNNが11日、関係者の話として報じた。理由には言及していない。後任は不明という。
外交政策のベテランであるシャーマン氏は2021年4月に国務副長官に就任し、米中関係などさまざまな政策分野に携わってきた。
複数の関係者は、ブリンケン国務長官が対中政策に関する職務をシャーマン氏にほぼ委ねていたとロイターに語った。
ブリンケンもバイデン2期目やらないっていうし
外交責任者総入れ替え
中国の完勝や >>538
中国で言う鬼は、死んだ人、幽霊の事なんだよな。 >>543
東アジアの新モンゴロイド大和朝廷からしたら異形の鬼か化物扱いされてもおかしくない容貌
■南西諸島・南九州沿岸部タイプ 縄文ゲノム~100%
・長墓遺跡(縄文後期) 宮古島
・面縄第1貝塚(縄文後期) 奄美~沖縄本島
・柊原貝塚(縄文後期) 大隅半島海岸端
・広田遺跡(古墳後期) 種子島 157体の人骨
・立石土壙墓(古墳後期) 薩摩半島沿岸部 390体の人骨 ★蛇行剣
この地域の人骨は、長方形眼窩や鉗子状咬合、強い鼻骨彎曲など縄文人頭蓋と共通するアイヌに匹敵する立体的な顔貌を持つものの、
著しい低顔・広顔・短頭性を持ち、身長が低く体躯が華奢である。
本土縄文人とは形態差が見られるが、宮古島の長墓遺跡ゲノム(2021)を見る限り本土縄文人と遺伝的に均一だろう。
■西九州・南九州タイプ 縄文ゲノム60%~100%
・地下式横穴墓(古墳後期) 熊本県南部~宮崎県南部~鹿児島県東部 宮崎県内だけで600体以上の人骨 ★蛇行剣
・地下式板石積石室墓(古墳後期) 長崎県~熊本県西部~宮崎県西部~鹿児島県北西部 ★蛇行剣
この地域の人骨は、典型本土縄文人形態である。
■南西諸島・南九州沿岸部タイプ 広田遺跡C-8号男性人骨
■西九州・南九州タイプ 町田掘遺跡60号地下式横穴墓男性人骨
https://i.imgur.com/0ct0mKi.png
鼻骨平坦示数が47以上と、縄文人どころかコーカソイド(白人)に匹敵する数値。
ちなみに現代ロシア・スラヴ系白人の鼻骨平坦示数平均は45程度。 シャーマン米国務副長官が今夏に退任する見通しだとCNNが11日、関係者の話として報じた。理由には言及していな後任は不明という。
外交政策のベテランであるシャーマン氏は2021年4月に国務副長官に就任し、米中関係などさまざまな政策分野に携わってきた。
複数の関係者は、ブリンケン国務長官が対中政策に関する職務をシャーマン氏にほぼ委ねていたとロイターに語った。
ブリンケンもバイデン2期目やらないっていうし
外交責任者総入れ替え
中国の完勝や >>545
ゼウスがヤリまくるみたいな話ね
またヤッてるよ、ゼウスwみたいな 宮崎県都城市歴史シンポジウム「古墳をつくった人々~墓制から文化の多様性を探る~」
令和2年3月
【竹中正巳】
骨の研究や最近ではDNAの研究で、縄文人の遺伝的な要素、DNAを色濃く残しているのが北海道のアイヌの人々だということがわかっております。
アイヌの人々の軟組織を見れば、眉が濃かったり、髭が多かったり、そして目は二重であったり。そして耳垢が湿っていたりという特徴があります。縄文時代の人たちもそういう顔つきや体つきをしていた。
縄文人は基本的に日本列島全域でほぼ一緒の特徴を持っていたと言われております。近年では、DNAの研究で東日本と西日本の縄文人の中には、DNAのタイプとしてちょっと違うものがあるという面白い研究等もあります。
私はDNAの専門家ではありませんので、またの機会に譲るといたしまして。縄文時代の終わりから弥生時代にかけて大陸から、朝鮮半島や今の中国の地域から人がやってきます。
そのような人たちは顔が長くて、面長で平べったい顔で、毛は薄い。そして目は一重ということになります。縄文人とは違っていますね。
こういう人たちがやってきて、生活も弥生時代になると、金属の道具とか水稲耕作とか、色んな形で生活も変わってまいります。もう日本列島の人々にとっては大革命です。こういうことをもたらした人たちが、地元の縄文的な人たちと混血をしていくことになります。
そしてどんどん広がって、この人たちの特徴がどんどん後の日本列島の色んな所に広がっていくというのが、現代日本人の成り立ちの大まかなストーリーであると、大方の研究者が認めております。
~~~
最後になりますけれど、都城盆地の古墳時代の人々、多様な古墳がいっぱいありますけれど、
今わかっているところでは地下式横穴墓と箱式石棺墓から出てきている人骨から言うと、本土の縄文人に近い顔つき、体つきの人たちがこの都城盆地の古墳時代の主な住民だと思います。
隼人の故地にあたる南九州地方(宮崎県南部・熊本県南部~鹿児島県)における古墳時代の墓制 には、南九州にだけ認められる地下式横穴墓、地下式板石積石室墓、土坑墓・立石土坑墓があります。
地下式横穴墓は、竪穴を垂直に掘り込んだ後、横方向に水平に掘り広げて、墓室を造ったものです。
最も古いもので4世紀末頃の土器を出土するものがあり、5~6世紀に築造 の最盛期があり、7~8世紀頃まで存続して造られています。 古い時代の人骨というものは中々残りません。良い状態で出てくるということはほとんどないのですが、地下式横穴墓というものは、天井が落ちなければ空間が保たれるものですから、非常に良い状態で骨が残ります。
南九州ではこういうお墓が、宮崎から鹿児島にかけての東半分の地域に認められます。ですから古墳時代では有数の、残りの良い古墳時代人骨が出てくる地域であります。
ですが、たいていの土を被せて埋めてしまうお墓ですと、日本は酸性土壌、火山灰の土壌ですので、体が溶けて骨も溶けてしまっています。中々残らないのが実情です。
それで南九州の縄文時代、古墳時代の話なんですが、南九州では縄文時代に少し人骨が出ます。南九州で縄文時代の保存の良い人骨というのは、残っていても10体くらいです。
その次の弥生時代になると、ほぼ皆無であります。南九州の本土で1例だけで、それらはもうボロボロの状態の人骨で、そこから特徴を探るのは中々厳しい状態です。
そして古墳時代は地下式横穴墓をはじめ、人骨がたくさん出てきます。地下式横穴墓からは非常に良好な遺存状態で古人骨が出土し、その数は宮崎県内で600体を超える。
これほど大量の古墳時代人骨資料が出土しているのは全国唯一であり、考古学のみならず人類学研究においても重要かつ不可欠な資料群と言えます。 シャーマン米国務副長官が今夏に退任する見通しだとCNNが11日、関係者の話として報じた。理由には言及していな後任は不明という。
外交政策のベテランであるシャーマン氏は2021年4月に国務副長官任し、米中関係などさまざまな政策分野に携わってきた。
複数の関係者は、ブリンケン国務長官が対中政策に関する職務をシャーマン氏にほぼ委ねていたとロイターに語った。
ブリンケンもバイデン2期目やらないっていうし
外交責任者総入れ替え
中国の完勝や 抑、🇹🇷トルコ系だろw
中国
モンゴル帝国が漢の古墳再利用した事にしてる。 言われてるとおり、住民が把握してない僻地の住民のことだろうな >>524
さえき←わけわからない言葉を喋る人
って日本語 >>543
いや南九州を指した「隼人」呼称の初出が奈良時代だから単に人種を指すのか習俗を指すのかも断定出来ないから
弥生時代は熊本県菊池川以南が独自の免田式土器圏だった 帝都物語では、将門の首塚に封印されているのが土蜘蛛一族の怨霊って説だったな >>556
矛盾してるからモンゴル帝国が漢の古墳、穴掘って再利用したんだろ
って事にしてるw
yabancıやばんじん 日本人は北東インドから来たんでしょ
ヒマラヤの麓に住んでた 地下式横穴墓から出土した人骨および人骨関連遺物に関する骨考古学的研究 (竹中正巳、篠田謙一他 2015)
主に大隅半島の古墳時代人骨に関する研究。5~6世紀
ttps://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24520873/
宮崎県などの南九州の山間部では縄文人・西北九州弥生型の人骨が弥生~古墳時代にかけて出土することで以前より知られている(南九州山間部タイプと呼ばれる。)が、大隅半島では詳細が不明であった。
今回の研究で大隅半島に属する立地の遺跡(小野堀遺跡(鹿児島県鹿屋市)、 町田堀遺跡(鹿児島県鹿屋市)、塚崎古墳群 19 号地下式横穴墓(鹿児島県肝付町)、飯隈古墳 群鷲塚地区地下式横穴墓(鹿児島県大崎町)、
旭台地下式横穴墓群(宮崎県高原町)、地下式横穴墓群(宮崎県えびの市))で新資料が得られた。
それらの新資料を本研究で詳細に調べたところ、典型的な縄文人の特徴を持っていることが判明した。 >>567
京都付近にもあるんだぞ
朝廷の傭兵をやっていた 大江山は大枝山(老ノ坂)だという説もあって、酒呑童子の首塚なんかもあるんだけど、なんでそこはスルーするんだろ? ヤマトにつかなかった豪族の末裔でしょ
地元に恐ろしい鬼の王の伝説があったけど大規模集落が発掘されて調査入って鬼の王はかなり良い統治をしていたのにヤマトの軍勢に滅ぼされて鬼におとされたって学者先生が話してた
地方豪族がヤマトから逃れる経路と鬼の伝説は重なるそうだ こういう話題大好物
小松和彦さんの本なんかよく読んだわあ
この記事は駆け足すぎて息切れするな
本一冊くらいでじっくりやったら面白いはず 山に逃れて逃げ延びた末裔は山の民とか言われて倒されたりトラブル起きたら鬼 土蜘蛛はポリネシア系の血が入った人たちなんでしょ
今でも九州南部行くとフィリピンっぽい顔立ちの人結構いるよね 鬼婆は気が狂った独身女性なんだろ
いわゆる膣無事無産様 >>538
もののけ姫に出てきたおばさん軍団がいただろ
鉄を扱う連中を鬼と呼んでたんや
あいつらは山を崩して採掘してたから、雨降ると下流で被害甚大でメチャクチャ嫌われてた。 >>546
ここに詳しい説明がある。
鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡出土弥生後期人骨の核DNA分析
kenkyuhokoku_228_24.pdf >>1
砂浜で鬼が「今日はいい波が来てるな」ってのはイメージに合わないもんなぁw >>1
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https://www.rekishijin.com/27666 山に老人を捨てる風習がある日本だし
老人が鬼になったんじゃないの? 桃太郎こと吉備津彦が倒した鬼軍団は渡来系の人達だったらしいけど >>586
海賊ビッケのおとうさん
と
ハゲていないのにハゲと言われる鬼 桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな
やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう
行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
家来になって行きましょう
そりゃ進め そりゃ進め
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それとも、佐伯部だったのか? ナチス集団ストーカーは鬼作りなんですよ?御存知ですか
「targeted community(標的にされた地域社会)」と「危機管理としての人文学」
2020年、国連の人権機関(OHCHR)では「拷問等禁止条約」を背景として、拷問・虐待に関する意見募集が行われました。その結果、世界各地に蔓延する「ギャングストーキング」についての情報が多数寄せられ、精神上・身体上の深刻な被害の実態が浮かび上がってきました。「ギャングストーキング」とは、集団で一人の人間を対象に様々な嫌がらせを行う拷問・虐待的犯罪の一種で、「コミュニティーストーキング」「オーガナイズドストーキング」とも呼ばれます。その嫌がらせ行為は狭義のストーキングに収まらず多岐に渡るため、総称的に「targeted individual(標的にされた個人)」とも呼ばれます。最終的に被害者は死に至ることもあります。
https://www.shudo-u.ac.jp/research/doors/furukawa.html 山を女人禁制にしたのは住み着いてる犯罪者にレイプされるからだろ
そうやって怖がらせてた >>497
心配するな
当時の日本でも島津は鬼みたいなもんだ >>549
ニニギノミコトが一目惚れしたコノハナサクヤヒメが隼人でしょ?
平面顔のヤマトからすれば南九州は異形どころか美人の産地として認識されていた可能性すらある まつろわぬ民かねぇ
本邦は定住民が多いけど、そうでない人たちもいまして
マタギと呼ばれる狩猟民はクマを追い山伝いに東北の地から
信州美濃の中部山岳地域まで足を伸ばしていたとか
また、流しの炭焼きを生業とする人々もおり
全国各地に赴いては地主と交渉し炭を焼き
一部を地代として納め、残りを糧とする生活を送っていた。
漁民においては瀬戸内地域において
イカの回遊を追い、船上を住みかとする民もいた。
こういう人たちをサンカと呼んだのかもしれんね 「鬼」が人知が及ばない得体の知れない恐怖の対象っていうのは、
現代でも続く中国人の価値観、認識でもある
日中戦争から太平洋戦争終結まで、
中国人は日本軍、日本兵を怖れ続け、
日本の蔑称として「日本鬼子」と言った
日本軍、日本兵を恐れ続けた余り、
日本を侮蔑しようとしても、
中国人なやとって恐怖の対象でしかなかった「鬼」を付けざるを得なかった
キリスト教的に言ったら「悪魔の子の日本」とでも言うのだろうが、
そこには「中国人は日本人に絶対に敵わない」という畏怖、恐怖感が明確に出ている
今でもサッカー対戦とかで、日本チームを侮蔑しようと中国人が
「日本鬼子」とかプラカードをスタンドで出したりしてるが、
その意味は「中国人にとって日本人は途轍もなく恐ろしい恐怖の対象なんです!!」
って泣き言を喚いでるのと同じ
対戦相手を「悪魔の集団」とか言ってるのは、既に自分達が負けてるって認めているのと同義 >>599
今風に言ったら、沖縄とか南九州とかに多い縄文人顔の美人だな
沖縄とかにはヤマト系と違った美人が多いから
満島ひかりとか黒島結菜とか新垣結衣とか仲間由紀恵とか 廃ホテルに住み着いてるホームレスとか珍走団の遊び場
こういう都市伝説のある場所は不良とか家無しおっさんが居る >>576
育児ノイローゼで山中に逃走した女性だと澁澤龍彦は言ってるね 赤い髪、毛が濃い、青い目、赤ら顔で言葉通じないで体がデカイ、酒をよく飲む
難破して日本に漂着したロシアとか欧米人説が有力か >>607
女は般若
嫉妬に狂った女が人外の化け物に変貌する事から創作された妖怪。 >>611
年代的に合わんだろwww
白人ロシア人が船に乗って難破するなんて、日本で言ったら江戸時代後期 日本民族の本流とは違う古代より続く山岳民族の末裔なんだろうな
アイヌと同系列だったかも 多摩丘陵の深い山にはURが続々建てられて保証人の付かない在日その他反社会的勢力が詰め込まれてる
あとはわかるよな? 鬼の語源は怨であり隠であり
得体の知れぬ祟り神や不遇の死を遂げた
怨霊達を恐れてそう呼んだのだ
詳しくは考古学の稗田先生か宗像教授
あたりに聞いてみるとよい へぇそうなんだ
来週先生とはお茶するからきいてみよ >>616
違うよ
九州にいた海洋民族ーワダツミたちが九州の居住地を追われて日本各地へ散ったの
有名なのは安曇野
安曇族が入植した土地
ほかには安心院、渥美、熱海、小田原、愛宕、安達やアダシとアタのつく地名は彼らがいた土地
ワダツミは海童とか海神と称された
山へ入った童は山童、河辺に居住したのは河童になった
童の原義は戦争にまけた奴隷
後から子供の意味が付与された >>599
北東アジア系天孫降臨神話と、南洋ニューギニア系日向神話を寄せ集めて当時は上手く創作した 大和民族の源流は北東アジア西遼河流域にあり、隼人族の源流は南洋スンダランドにあると当時の人が暗に示している >>1
何故山ばかりだと言うところを疑問に思ったのか 天と地の間が山
天を北とすると地が南
間の東と西が山
東に住むのが青鬼=アマテラス
西に住むのが赤鬼=スサノオ >>304
キリスト教化以前の土着宗教の多神教神が鬼=悪魔
イスタンブールの地下貯水池の柱の基礎のメデューサ像が有名だが
日本の寺院も柱の基礎的に天邪鬼とかあるけど天邪鬼はインドの神だなな
仏教に帰依しなかったインドの土着神という意味では同じ境遇 東に住む青鬼は北(天)と南(地)の仲を取り持つ
それを高きから低きに流れる水で表現される
だから青鬼
西に住む赤鬼は南(地)と北(天)の仲を取り持つ
それを低きから高きに上がる火で表現される
だから赤鬼 オオシマヒデキだが
オがふたつで俺を鬼とか言ってるのが
山の岡山てなんなんだね >>1 渡来人もまた鬼と見なされたこともあった
朝鮮式山城作ってたと分かって来てるのにまだ濡れ衣みたいに言ってるのか
朝鮮からの渡来系は殆どの鬼伝説にも絡んでるだろ >>566
シベリアのブリヤート人じゃあねえ?
正確に言うと北海道から渡ってきた縄文人と沖縄から渡ってきた縄文人と中国南部から渡ってきた民族が混じりあって、さらに中国平原から来た弥生系が混じって、その中から王が生まれて天皇を名乗ったのが今現在の定説。
日本の場合は戦いで相手を滅ぼしたのではなく、徐々に混血が進んで極めて平和的に混ざった説が高い。 「土蜘蛛」って「山の鬼」とか「妖怪」とか、そういうジャンルのもんだったっけ
九州北部の筑後平野辺りに巣食ってて神功皇后だかに討伐された
(畿内の大和政権から見て)異民族集団の蔑称
くらいの情報しかなかったような 外人のヴァイキングが流れ着いたのが有力だろ
言葉も通じない自分と違う怪しい者を排除する村八分社会の日本村では盗賊になるしかなかったと
酒天童子に近い名前があるらしいし >>477
日本への朝貢使節と言っても、渤海国だけなんだけど、
外交使節団謁見の場に動員されて、他にも征服した国があることを見せつけるために利用されたくさい 不思議なほどって、不思議ちゃうやん。
村や町にいたら退治されちゃうだろ。
村や町が無い平野なんて無いから
山へ行くしかないだろ。
または人が住まない島。 昔は近くに里山があったから一般の人は山奥なんて入らなかったからな >>637
全く違う
そんなもんは江戸時代に流行った与太話 >>637
・日本近海で難破した外国船の乗組員が日本に流れ着く
・白人系統の肌なので日本人から見ると「死人みたいな色=青白い」ので青鬼
・逆に日焼けで真っ赤になったので赤鬼
・日本人からすると「背がデカい、知らん言葉を話す化け物が出た」となるので追われて山に逃げ込む
・生きるための食料や慰安用の女を確保するために麓におりて街や村を襲う
広くイメージされる鬼ってこんな感じで生まれたんじゃないかって話を前に読んだな 白人とか言ってる馬鹿は古代の人間が風呂にちゃんと入って肌の色が確認できると思ってるガイジ 関西に彫りの深い顔の人がいるだろ
あの人達の先祖が山に住んでたんだろ 鉱山開発は領主がやらせていたから、鉱山師みんなが疑われていたとは思えない。軍事費のために熱心な殿様もいたしね。
盗掘みたいな鉱山師ははぐれ者、盗っ人と地元民は思っただろうから、鬼呼ばわりされて当然かな。殺されたりしたんだろな 町に住めない連中に近寄らせないように鬼扱いしてんだろ。 西行の反魂の術で人間を作ろうとした逸話で、西行の師匠が、誰も気がついていないが私が作った人造人間たちは世の中に普通に生活していて、その中には国家のVIPになっている者もいると語るオチは少し怖かった 平地の開けたところに堂々と住んでたらそれもう鬼じゃないだろ >>643
シッツェンドルフ → シュッテンドルフ → 酒呑童子説か?
平安時代に神聖ローマ帝国臣民が日本近海で難破するのは無理ゲー
北米大陸に達したバイキングももう少し時代が経ってから
鬼=難破白人説の起源は、やっぱりドラえもんなの? 豊臣秀吉や加藤清正や蜂須賀小六の一族は定住農民じゃなくてまつろわぬ民の末裔だという説もあるな 小説知識なので史実は不明だけど
すでに言われているように人里離れたら山で
近代まではその山を通じて日本中の山の民みたいなのが行きかっていたとか
そういうの >>617
多摩丘陵近くの中学に通っていたけど、
昔からの住民はみんな同じ名字で彫りの深い独特の顔立ちだったな。 >>661
村全体親戚みたいな地域は遺伝が濃くなって同じような顔ばかりになる 多摩丘陵は元々は横山と呼ばれていたみたいだね
横山に掛かる枕詞は眉引きの
ちなみに山の枕詞はあしひき(葦引き?)の
スサノオの眉から生えてきたのは楠で、記紀には楠から軽船が作られる大阪湾を舞台にした枯野伝説が載っている
播磨風土記には楠から速鳥という船が作られたとある
伊豆の風土記にも同様の話があり、下総辺りの風土記には楠が切られてその枝が上総下総になった話が載っている
関係あるかわからないが池上曽根遺跡のあるところは摩湯丘陵と呼ばれていて、古代湯が湧き栄えたがアリマに飛び去ったという伝承が残っている 有馬温泉のある六甲の山はかつては廣田神社の広大な神域で縄文時代のも含めて無数の磐座が存在する 京の都に残る昔話の鬼は
その鬼の地元の伝承では
田畑を作ってくれたり、洪水を治めてくれてり
英雄だった伝承になってるんだよね
つまり京の都にとっては全国統治の敵で
各地方の豪族を鬼として伝えて来た >>275
元は信仰の対象だった地母神が妖怪に貶められた存在らしいぞ 昔の人をバカにしすぎだろ
死霊だの山賊だの異国人だの
昔から空想妖怪ファンタジーを楽しんでただけでしょ >>576
昔は治安が悪いから女が膣無使用なんて無理 >>660
っていうのをサンカってまとめたのが柳田国男だ
ってのを>>1で言ってるってニュースだな
サンカとは言ってないけど。差別用語だから >>645
日本近海に来た白人の乗った船と日本に鬼の話が生まれた年代をまず比較してみろやwww >>657
典型的なバカだろうな。
世界史と日本史をまともな教育を受けないで育ったガイジ
こいつらって、平安時代にロシア人がバルチック艦隊に乗ってウラジオストクまでやって来たとかマジで思っていそうwww >>143
ブラドー・ツェペシュが貧血持ちで赤ワイン好きなら確定だな >>187
ガキの頃にクラスでトラブル起きたら毎回おとなしいクラスメートのせいにして「こいつのせいにすれば丸く収まる」って空気になってたのを思い出した >>191
中国の話で申し訳ないが、「人間の若い女を攫って子供を産むまで帰さない妖怪」がいるって昔聞いたことがあるが、元ネタってなんなんだろう
女攫うだけならわかるが、攫った後に子供産んだら帰すってのがわからん >>672
昔はテレビもラジオもネットも学校もなかったんだ
そのうえ、家屋同士も今の田舎より離れて人も少ない
となれば山に潜む髪ボサボサの飢えた怪しい人は
そりゃ妖しいものに見えもするさ 日本なんて人が耕さなければすぐに森に帰るし平地が少ないからな
人里以外全部山だろ 子殺しの犯人は鬼の仕業ってことにしようみたいなとこあったでしょ >>682
出奔して散々遊んで子供ができたので仕方なく実家に帰ってきた不良娘が言い訳に創作したんだろう 鬼って妖怪とかより少し古い概念じゃね、仏教が入って畏怖の対象から単なる悪になったような >>689
そもそも天狗という名称は中国では流れ星などのことだった
それが日本に伝わり「アマツキツネ」となった
日本にその名前が入り、「狗」と呼ばれていた人々に付けられた
乞功奠が日本に伝わり七夕となったのに似ている
海外のものを日本に入れたときに日本独自のものに作り変えてしまった
天狗とは「犬」「狗」と呼ばれた人々に改めてモノノケとしての性質を付与された名前だといえる
隼人たちは犬扱いされ、彼らが九州を追われ散った先の地名は安曇野をはじめ熱海小田原などになった
愛宕もその一つであり、愛宕に天狗の伝説があるのは当然の流れになる 最近でもグロい顔の人見かけることあるからねえ
その時一瞬死を覚悟する >>41
昔の池袋あたりはうら寂しい荒地だったらしいね
野盗や人斬りとかもよくあったとか >>682
猿の妖怪だよね?
元ネタは西遊記じゃないの?もしくは水滸伝 薩摩はあかほやの噴火で霧島連山辺りまで全滅してるからな
南洋からの移民だろ そもそも陸地は山か平地しかないだろ、小山や丘も谷も山の範疇 鬼って悪いのばかりじゃなく
仏さんに帰依した鬼もおるよ 物分りの悪い子供に、山へ入ってならない理由をわかりやすく説明するため。 仮に元ネタが人間で無かったとしても、不思議に思う方がアホだろう
目の前に広がる自分の住む町にそいつらがいないことは明らか
じゃあ、どこ?ってなった時に、自分達が居ない場所を設定するのは当然でしょう 欧米人にデビルやサタンなんて名前ないだろ?
○鬼さんみたいな苗字あるのは日本だけだぞ >>705
アカホヤ火山灰前後の下層と上層で全く同じ轟式土器集団M7aが住んでるのに?
ついでに言うと時代区分ではアカホヤ噴火後を境に縄文時代前期に突入する >>702
それそれ、女攫って子供産むまで帰さない猿の妖怪
知ってる人いてよかった
西遊記か水滸伝が元ネタかもしれんのか >>717
生まれた子供は揚姓を名乗るらしいから実際は猿でなく揚子江流域の揚族 >>718
攫猿または椵国または馬化だね
(攫と椵は本当はけものへん) ついでに名乗る姓は楊だ、蜀の西南地方に住んでる楊の姓はこの妖怪の子孫ということになってる >>594
おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まにはんどま じんばら はらばりたや うん
常識的に考えて中国語を母国語とする帰化人の子孫でなければ遣唐使には選ばれないであろうとのお告げがあったwww 鬼殺隊って頼光と四天王が祖だと思ったら結成が戦国時代とか
無惨様が鬼になったの平安時代だから四、五百年は鬼が野放しだったことになる 山って今でもしょっちゅう人が滑落したり遭難して死んでるでしょ
元来山は危険で怖い場所なんだよ
だから昔の人は山には怪物が住んでるに違いないと妄想したわけだ
それを逆手に取る悪い人間もいただろうな >>730
昔は煮炊きにも暖房にも薪を燃やすほかなかったから
全部金で解決できる金持ち以外は頻繁に山に入ってたし
現代人の感覚よりはずっと身近な場所だったはずだよ 西欧だと森に悪魔が住むと森を恐れ、日本だと山を恐れた。
それだけ人類の生息圏って昔は小さかったってことヨ 吉備津彦は四道将軍の一人だぞ
古代日本の統一に尽力された方 英国のように平坦な地域は最高峰でも1300m級の山なので山岳信仰もないし鬼も居ない? 古来から戦に敗れた落人達も山に逃げ込んでひっそりと暮らしてたから鬼と言われてたかもな 酒呑童子って、当時の浮浪児みたいな男の子だったかもしれないってどっかに書いてたけど。。。
行政のやることなら、なんでも正義なんだね。。
罪もない子供を刀の試し切りにしても、伝説にされてるかもしれないんだね。。
日本って最低だね。。 今の日本人は朝鮮系
ただし今の朝鮮とは関係ない
土着の日本人を山に追いやり、鬼として成敗したのが真相だろう
同じように今の朝鮮もモンゴル辺りからやってきた人たちによるもの >>736
ゴブリンとかドワーフとかが鬼に相当するんだろうけど、
アーサー王の時代には在った思われる深い森林も羊毛ブームの際にあらかた放牧地にされたからな
先史時代の廃坑とか、ローマ、中世時代の廃墟に居るんじゃね
まあ、幽霊は古城とか古い館に居るようだけど >>739
その朝鮮系(笑)とやらは朝鮮の前はどこから来たの?
朝鮮にどのくらいの間いたら朝鮮系(笑)なんて名前になるの? トルコ系だぞw
ウイグルにいっぱいいるじゃねえか
何言ってんだか嘘つき おもしろい おもしろい
残らず鬼を 攻め破り
ぶんどりものを えんやらや ワシ鬼の正体に心当たりがあるんや…
それは人間や! >>731
身近だったからこそ立ち入っても安全な場所と
これ以上立ち入るとヤバい場所を弁えてたんだと思うよ
余所者とか人目を避ける犯罪者とか
山を知り尽くした人以外が奥に立ち入ってた
恐れて深入りしない周囲の村人とは違う人達だね >>2
2番もダメ。
あげる(※条件付き贈与契約)
とか、ゲシュタルト崩壊しちまうぜ?あんなもんw >>740
そのゴブリンやドワーフすら指輪物語の近年認知されたもの、キリスト教以前は妖精扱いだからねぇ >>739
今の朝鮮人をゲノム解析すると中国人と日本人の中間だよ
朝鮮半島に日本人がガンガン進出していたんだろうな >>730
昔はクマやオオカミ、山賊なんかもいっぱいいただろうしな >>732
あと西欧なんかは街を一歩出れば人外魔境で
ならず者に襲撃されるだのなんだのがめちゃ多かった話も
なんかで読んだな >>758
サンカなんてものは民族でも何でもないよ
簡単に書くと
①江戸時代末期に飢饉や生活苦などで土地を捨てて山に逃げる人をサンカと読んだ例がある
②明治期に警察が山に住み着いてる無戸籍の浮浪民を犯罪予備軍と考えてまとめて山窩と呼んだ
③戸籍の整理、都市化進むとほぼ消滅した
④三角寛と言う人が小説としてほぼ創作のサンカの物語を書いて被差別民や別民族のようなイメージが流布した
と言う経緯がある
なのでいま知られるサンカなんて物は歴史、考古学、伝説全てにおいて意味のなさない昭和に作られたただの創作と言って良い 山とか林の窪地に枯草とかの腐敗ガスが溜まってて通っただけで酸欠でお亡くなりになる場合があるし
熊、狼、山賊とか山越えの旅に出たまま行方不明になる確率が多かったから山は畏怖の対象 >>758
福岡県の筑豊にサンカ部落があって、
住民全員が泥棒。東京や大阪に集団で出稼ぎにいって泥棒やってた。
「どろぼう部落」のタイトルで映画にもなった。 山に住んでる、若しくは山を移動して生活をしてる人達ってのは様々な理由がある
更級日記にも山を移動している芸人の集団が出てくるけどああいう人も山の人と言える
生活苦で一時逃げたり、追放されたり、山で狩猟してる人もいる
なので一括りに「山の民」なんて表わすこと自体が見当違い
伝承ごとに恐らく違うものを指してる そもそも山林は誰も知らない未開の土地じゃない
日本は周知のように木材が大量に使われる文化なのでその生産地である山林の管理は古代から重要な問題になってる
勝手な利用が広まれば生活に大きな悪影響が出る
だから「入会」と呼ばれる山林利用のルールなどが決められて管理されていた
山に入っちゃえば誰も知らないから好き勝手に出来ると言うわけにはいかない
なので山=前人未到の謎の土地=だから知らない民族がいると言う考えはそもそもが成りたってない >>736
スコットランドだとあるんじゃないか?
ハイランダーって言葉もあるし >>1
全部古代の話じゃん
中央政府の支配なんて全国に及んでたわけじゃなし、まつろわぬ民もいただろうし逃げ込むとしたら山だろう だいたい「土蜘蛛」はべつに山に住んでるわけじゃない
それこそいろんな場所にいる
神武東征の時のように抵抗するのに山に要塞を作ったりしてる例はあるが全部山にいるわけじゃない
この「山は未開の土地だから異民族がいる」という先入観だけで推論を重ねるのは危険 例えば式年遷宮で使われる木材の供給源も次第に遠隔地に移動してる
近隣の山を使いつくして遠くに移ってる様子が分かる
朝廷から山の木を許可なく切るなという命令もたびたび出てる
なので山と言うのは生活のための木材を供給する場所なので誰も知らない謎の場所じゃない >>768
明治の頃はあちこちハゲ山だらけだったという話もあるからな
昔は木が生活必需品だったし >>769
一番はげ山が酷かったのは第二次大戦末期ね
燃料不足で民需だけでなく軍需にも木材使いまくり
だから昭和20年代の日本には水害が多く発生して
対策として成長が速くて根の強い杉を植えまくったわけだ
後に花粉症の原因となるとも知らずにね >>769
そのとおりだね
木材の安定供給は木に頼る日本にとっては死活問題だからね
古代からかなりの山奥まで木材供給の基地として把握されてる
江戸時代になると山林の再生サイクルを確保して木材の枯渇を防ぐような取り組みが成立してる
山林の管理は日本の生活様式にとって重要だから山林は決して謎の領域じゃない 仏教徒が殆どで肉食ってなかった人々が山に住んでて狩猟民族を見たら
禁忌を犯してる鬼の一族ってことになるんじゃないかな で、この記事にある酒呑童子や両面宿儺とかその辺は山と言うよりも「道」に関係が深いと思う
酒呑童子、大嶽丸とかの所在地は古代の三関付近に多いことが注目される
両面宿儺は「飛騨国」と言ってるだけでべつに山に住んでるとは書いてない
どちらかと言うと伝承は街道沿いに多い
都から見て「外」「知らない場所」「様々な事件」と言うイメージが集合してできたんだろうと思う
柳田国男も道が良いものも悪いものも連れてくる場所として信仰の対象になってるとしてる
だから注目点は山の民じゃなくて、道だろうと思う 山というか闇じゃないか?
人里は火鉢等々で明るさはあっただろうから闇の中に見る何かが山に多かっただけでは あと鬼でもう一つ思い出したが「羅城門の鬼」の例もある
これも「都の入り口に鬼がいる」と言うストーリー
王城のど真ん中にそんなもんがいると言う荒唐無稽さは逆に外から来る恐怖の具現だと思う
外に繋がってる場所と言うのは恐怖の対象になり得るんだろう 千葉県には鬼高や鬼越など鬼に関する地名が多い
鋸南町大崩に人骨山という300mに満たない低山がある
伝承では昔ここに鬼が住み着き、毎年節分の日に娘を生贄に出す習わしがあったという
これを守らないと悪さをするので、村人は仕方なく娘を人身御供とし、この山には食われた娘の骨が散乱していたという
そのためこの辺りでは節分に鬼は外と言わない
鬼が恨みに思い復讐に来るからだという
後世には棄老の地とされ、飢饉の時には老人が捨てに来られたという 大江山といえば鬼伝説は三つ
酒呑童子は御伽草子のなかで盗賊から格上げしたいから大枝山から大江山にして鬼に変えたんだろうな >>777
紀伊半島は木、鬼、城などキの付く苗字や地名が多い
紀伊半島の人々を鬼と言っていた可能性もある
千葉県は紀伊半島との関わりが深いからその名残かも >>1
昔から何回も何回もこすられているネタを紹介しているだけで何も新しい事を言っていないと思うが? 今でも山奥とか怖いもんな昔の人が得体がしれず異世界の入口とか考えてもしゃーあない >>781
うん、奇跡のキがつくのが多くて神の国だね! >>785
つか普通に山入って帰って来れなくなって
死んだりしてたろな
まあ昔の人の健脚ぶりとか異次元だけど
靴も貧弱で防寒装備も貧弱だもんな
サバイブ能力は現代人など赤子だろうけれど >785
山は別に未踏、未開の地じゃないけど普段は入らないからね
遠野物語とか見ると山で他人、特に一人の女性とか見ると異常なくらいビックリしてる様子が分かる
怪談として「山に若い女が一人でいたんだ!」とかあるからねw
それ怪談か?とか思うけど当時は異常だったんだろう
山ガールとか無い時代だから相当珍しい事だったんだろうね >>781
カ行の言葉は半島由来だって防衛大の教授が著書で書いてたな
東日本東岸にはカ行の地名が多い 紀伊の国の語源は「木の国」
スサノオノミコトの子供のイタケルノミコトが木の種を植えた土地だからとされる
で、好字二字令で音を取って紀伊国となった
鬼は関係ない >>781
城に「キ」があてられたのは「鬼」が理由とも言われてるな
「鬼ノ城」は岡山だけど 古代における「キ」は武力や男性的なさまを表す言葉
漢字はあとから音に合わせて付けただけ
だからキとあるのはそういう役割だと考えるのが自然で鬼はこれも関係ない >>19
小式部内侍の方は距離的に老いの坂だと近すぎるから大江山の方だろう
母ちゃん天橋立だからって言い訳だし 山を越えないと商売が成り立たない時代があったけど
山を越えるのは大変だよ危ないよというメッセージもあるだろうね
実際街灯もない山の中なんてほぼ異世界に近いと思う >>788
遠野物語の話は額面通りに受け取れない
佐々木喜善が泉鏡花に心酔していたのと、後に柳田が「佐々木は嘘つきだからな」と周囲に話していたところを考えると
柳田は遠野物語に語った内容に対しても虚言が織り交ぜられているのではないかと疑いを持ってるよ 日本の方言分布の論文にも載ってた事実だが
北東北の三陸地方にある昔は周りの町や集落と
峠や山や険しい渓谷で隔絶された集落の人達が
東日本で唯一の関西弁イントネーションで話す
人達だった場所がある、集落は小さな平地にあり
山に面した1番奥に集落の規模に合わない立派な神社と
昔からその集落の長を勤めた家がある
顔つきは周りの集落と違い一重瞼で唇が薄い公家風
今は交通の便が良くなり周りと同じ東北弁だが
俺が高校生の時にその集落から来た子のイントネーションは
確かに異質で単語も古い大和言葉が変形したような
周りの地域とは全く違ったものを使っていた
彼らの先祖はいつ頃どこからどんな理由で来たのか
郷土史好きの日本史の教師も調べてたな 常陸国風土記にある麻多智は行方郡へ
朝廷から派遣され、田畑を開墾した
地元の住民はそれをことごとく妨害しようとした
そこで住民を徹底的に虐殺し、山へと追いやった
そして夜刀神として祀ったのである
これはつまるところ中央から常陸国へ侵略し、地元の住民の土地を奪い山へと追いやった話である >>799
南房総も阿波から忌部氏が来て開拓したという伝承があるし三陸まで来てたのかもな >>797
山を越え谷を越えぼくらの田町にやってきたハットリくんはすごかったんだな >>804
アイエエエ!ニンジャ!だからな
そりゃすごいよ
古事記にも書いてある >>745
要は今でいうロシアのウクライナ侵攻が成功したみたいなモンだよな。モモタロヲは。
歴史とは勝者が創る主観的産物に過ぎない、
世界中で一体ドンだけの人種民族が悪名を着せられ歴史から消えていったのだろうか。。。 >>796
関西ボーイズにならなくて良かったな(w 実際こういう身近だけど身近じゃないというか
何かベールのようなものでうすぼんやりとしてるものって興味出ちゃうよね
柳田國男なんてそれこそサブカルから民族伝承までみんな大好きだもんな
諸星大二郎とかね >>802
だから君のような頭が悪いくせに賢ぶるバカの考察がゴロゴロ溢れて困るんだよ
なんでも人に置き換えればいいという単細胞に呆れる
日本神話を見ても神代の神々の正体は蛇体だったり、人外であったりする
夜刀神が人だとするなら建葉槌命が天津甕星をまつろわぬ者として誅したように明確に対象を書くだろう
手足が生じて耳なようなものがある蛇の伝承は他にもある
ただ、ツチノコ蛇のように夫々形状が定まらない生き物として伝わっている
夜刀神の表記が良い例だ
羽黒ニ百話を書いた戸川安章氏の尊父が月山の登山道で目撃した太短い蛇は、黒い身体に角が生え
鶏のような四肢があったといい、それを見た戸川氏の父は気味が悪くなり下山は他のルートで帰ったという 基本、千葉市は山が見えない
冬の朝に富士山が見えればラッキー 町に住めない事情のあった人らが山でひっそり暮らしてたんやね
今のドヤ街みたいなものが
大学の時、サンカ物語を読んだけどあれって創作らしいな >>812
人に何か伝えたいなら要点まとめて結論をちゃんと書け >>812
まさかこいつは蛇神とされている武御雷やイザナギイザナミ、大物主たちが本当に蛇だったと言ってるのか? 河川は山から這い出る蛇みたいだからな
真水は人にとって欠かせない
山は蛇神でもある 農耕にも水は欠かせない
だから河川である蛇は豊穣神でもある 里で暮らす子どもに山には鬼がいると言い聞かせれば
イタズラに入山して迷子にならない効果はある 俺の知人に一族皆180cm以上の鬼頭ってのがおったな 日本は何処にいても視界に必ず山が入るぐらい山だらけの国だからな
韓国人が日本を訪れると成程ジャップは山に住んでるから猿なんだと思うとか
つまり鬼とは我々のことなのだよ。怖いか? >>567 >>552 >553 >561 >567
HLA遺伝子頻度% n=159,696
****A2**A24**A26**B46**B54**DR9*DR14
青森*25.3*33.8*15.4**4.2**6.7*14.3**8.2 青森
東京*23.8*36.9*11.9**4.6**7.3*14.5**7.5 東京
奈良*24.5*38.8**9.7**4.4**8.0*14.9**5.8 奈良
大阪*24.2*37.0*11.2**4.8**7.8*14.8**6.6 大阪
和歌*26.2*37.5*10.4**5.2*10.2*14.3**6.7 和歌山
香川*25.6*34.3*13.5**5.7**9.3*14.5**7.9 香川
愛媛*25.8*37.5*12.4**4.9**9.1*15.4**6.2 愛媛
徳島*23.6*39.8*11.8**4.3*11.0*14.6**7.1 徳島
高知*25.3*34.3*12.6**4.5*10.5*14.7**6.3 高知
福岡*23.3*37.3*11.8**4.2**8.3*14.5**6.0 福岡
佐賀*23.2*36.6*12.3**3.5**8.0*15.7**6.0佐賀
長崎*23.8*38.4*12.9**3.9**8.4*15.7**6.5 長崎
熊本*23.4*36.7*11.8**3.3**8.5*16.0**6.4 熊本
大分*24.4*37.6*12.1**4.5**8.4*16.5**6.4 大分
宮崎*22.6*38.3*11.4**5.2**8.8*17.2**5.7 宮崎
鹿児*26.1*37.2*12.6**4.2**9.2*14.9**7.5 鹿児島
沖縄*31.6*34.2*16.6**2.9**8.6*11.4*10.8 沖縄
原著論文 日本骨髄バンク登録ドナーにおけるHLA遺伝子頻度‚ハプロタイプ頻度 >>549
ALDH2 GG型割合
n=21,371
ttps://www.euglena.jp/times/archives/18029 >>812
お前ID:rAQacrAF0だろ?
神事や物語には仮託されてるものが多数あることが理解できていない馬鹿 >>9
同感
くだらなすぎる
町ナカにいるわけもないし
海(上)では生活できないだろ >>1
これは素人が原稿料のために頑張って書いた駄文です >>838
仮託された例を証明付きで挙げてみろよ
>>833
棄老伝承は山ばかりでなく何処にでもある
茨城など山の浅い所では人の住まない荒地に置き去りとかな(鉾田市鳥栖から下富田までの県道脇の窪地など) >>843
つまり仮託は一切ないというのがお前の意見な
お化けは幻覚(笑)
自分の考察だけはズレてないつもりなのが笑える >>843
え?ばかなの?
むしろなんの戒めも忖度もないたんなるお話を教えてくれ
権力の箔付けか民間の昔話は戒め話、もしくは過去の出来事の物語化でしかないだろ
とっさにうつろ船くらいしか思いつかないが、アレも恐らくは難破船とかが元ネタだろうし
例えば何を想定してたんなる創作物語って言ってんの?
バキンあたりから位の近代文学の話じゃねえよな? とりあえずID:rAQacrAF0は自分の考察(笑)について証明付きで挙げてくれるんだろう >>845
アホだなお前は
昔話に戒めの意味なんかねえよ
あるのは自然の力に対する畏怖だけだ
人為的に戒めや権勢の強調なんかそれこそお前みたいなバカの後付けだ 思われるだとか~だろうを連発してる自分の姿だけは見えていないのが哀れ >>849
は?まずこっちの要求満たしてもらおうか?
本格昔話の様な中国古典と共通(或いは輸入)するものに宗教的権威とか含まれていてもそれは事実か結びつけ難いがな いやまず他人に証明を求めるならそれまでに挙げた自分の考察を証明付きでしてからにすべきだよ 昔話にあるのは自然の力に対する畏怖だけなんだろ?
それ以外は何もないと
証明してみよう 伝説を見ると色んな物語があちこちくっついてるのが分かるな
錯誤や意図的な仮託や似たような話の混同とかで話が構成される
酒呑童子も酒や怪物退治の話が似てるからなのかヤマタノオロチの子孫とか言うネタもあるし
越後から来たと言う部分での混同もあるかも知れない
物語は色んな事実や創作の集合体として形成されていくのが分かって面白いな 山賊とか盗賊の類じゃないの
それともまつろわぬ民の類か 伝説でやたらと使われるのが坂上田村麻呂だな
東北まで行ったもんだから創作に便利なのかあちこちで怪物退治してるw
しまいには全然違う人まで田村麻呂の仕事になってるし
伝説の尾ひれ付きすぎてわけわからなくなってる >>855
「童」は入れ墨を入れられ重荷を背負わされた奴隷を指す文字なんだよね
そして綿津見は「海神」とも「海童」とも記された
綿津見たちは居住していた九州を追われて日本各地へ散った
綿津見たちは製鉄に優れていたので鉄の取れる場所に移動した
鉄を作るのに河辺だったり、風や燃料のために山に入ったりした
それが河童だったり山童と呼ばれるようになった
で刀鍛冶は「オロチ」と名乗ったそうだ
そういう面から見ると酒呑童子が「オロチ」の子孫という話も無いとは言えないね そりゃ山賊のことを鬼と呼んでいたんだろう?
鬼ヶ島のように海賊のことも鬼と呼んでいただろうけれども
山の方が隠れ住むには好都合だったということじゃないの? 「民俗学が農耕に力点を置いて進められた結果、海浜や川辺での砂鉄採取民と漁民がかつて兼業であったことに気付く者もなくなってしまったのである」
海の民が製鉄に従事し土木にも通じそれが治水にも生かされていた
それがヤマタノオロチが産鉄民のことだと言われたり川の反乱のことだと言われたりする原因なのかもしれない 伝承とか色々あるけど鬼は「隠された民」とか「封印された事績」とかよりも単純に「漠然とした恐怖」の集合体だと思う
今の人の感覚だと外国人とかネットとかに対する根拠はないけど知らないから怖いっていうような
酒呑童子とかの話も都の人が都の外から来る得体のしれない物を恐れる気持ちから生まれてるように見える
謎の民族や古代文明とかじゃなくてそういう人間の恐れの具現化が鬼や妖怪だと思う デマの伝播に似たようなもんで
実際にあった強盗事件+実在の人物+記紀などにある伝説+誇張=鬼
と言う風に成立してるんだろう
ところどころに実名や実際の事件を元にした話が混ぜ込んであるから信じられやすい
だから地方とかに行くと事件や人名がその土地のものに変化したりしてその土地で信憑性の高いものに変わる
逆にこれを逆算して他の伝説にぶち当たると「隠された真実だ」とか思いこみやすいんだろうと思う 高い鼻、日に焼けて赤ら顔は白人でしょ?
肉食たがら家畜を襲った。 頭に突起がある人種って朝鮮系ではなく満州系にいたらしい
渡来だよ 渡辺って結局のところ本物が新潟で
あとは海賊どころか朝鮮人や役人(悪く言えば賎民)なんだよな 川には河童とかいるけど海にはおらんな
タコ入道? とか聞いたことあるけどただのタコ?
海は平和だな >>873
海は須佐之男命と海坊主と舟幽霊と
安徳天皇がいてもう満員だよ まあ、酒呑童子でググってみると最澄や弘法大師に山を追い出されたとか、
最澄が使役してた鬼が酒呑童子で、その子孫が八瀬童子だったり。 日本は戸籍を作って税金を取ってた
戸籍のない山の民や流民は税金取れないかわりに差別されてた >>853
うちの近所の箱根山は山手線内最高峰。登山証明書も発行してもらえる。 >>869
やっぱ角ってリアルに有るのか…
エデンの東ここノドの地で未だ気付いてないねぇ
カインの末裔調べてみ角生えてるから角って草食動物だよね?分かるよね? 全国の渡辺さんは節分に豆まきしないそうだが
渡部さんはどうなんだろうか。 空想上の生き物だからな
海はなんか違うし山に住んでいたことにするのが理想なんだろ (;´Д`)ハアハア んー… 宿儺か… 五条先生に退治されるといいのだが >>883
キリスト教が弾圧したケルトが
豊穣のシンボルとして角を生やす姿をしてた
バイキングのツノ付きヘルムも実はバイキングじゃなくケルトの兜だった 山というのは産廃不法投棄しに行くところだからな。
京都の北の方に行くと良く分かる。 (;´Д`)ハアハア 京都の北のほう…… だと?! 具体的な話もあって
肉親の厄介な糞爺を生きたまま棺に入れて断崖絶壁から落としたという恐ろしい話
婆を山に置き去りにしたがやっぱりできないと引き返して連れ帰るような話が爺には無い >>885
山に隠れ棲むのよ
カインの末裔は追放の地ノドの地で次々と殺されそうになるのよ絶えず命狙われるもんだから極度の統合失調症患って後はカニバリズム調べれば分かるよ
余談だけどねココが面白い所なんだ世界鬼学会の会長ヤギさんなんだよ笑うしかないJAPAN! >>888
ケルトエリアに居るんだっけか日系と言うかYAPなのかな?豊穣とはまた農耕な情報をthank you謝謝有難う >>884
茨木童子の腕きったのが埼玉県鴻巣市うまれの渡辺の綱だから
武蔵国の渡辺さんが豆撒かないでよいって話なんで
渡部さんは撒かないとアカンのじゃないの? >>855
酒呑童子は漂流してきたロシア人…って説も >>859
いや、桃の形と尻の形がよく似てるだろ
特に桃の底部のスジが、おしりの割れ目と似てる
ももっちり(桃尻)という言葉もあるくらいだし >>834
桃太郎は
元は桃食って若返った婆さんと爺さんが普通に子作りしたら
男児ができたって話じゃなかったっけか 鬼退治伝説はその地に何かしらの勢力があって、それを中央政権が倒したという事なのかしら(´・ω・`) 桃太郎の鬼は朝鮮系とも言われている
瀬戸内海沿岸に朝鮮式山城が残ってる 長野山梨群馬の巨大積石塚群は高句麗人が築いたとされているが関係あるか?
長野県の高句麗系渡来人として、卦婁真老、後部黒足、前部黒麻呂、前部秋足、上部豊人、下部文代、
高麗家継、前部貞麻呂、上部色知、前部綱麻呂などが挙げられる。 >>549 >>552
https://honkawa2.
sakura.ne.jp/7721.html
例えば総合的に福岡に遺伝的に最も近いのは佐賀、次いで宮崎、長崎、広島、大分、熊本岡山、山口の順だろうか
>第2主成分は、第1主成分以外の各都道
>府県民の遺伝的な類似性であり、
>相互の通婚密度によるものと考えられる >>898
ロシア人が日本海沿岸まで来たのは江戸時代やろ? >>862
山賊もいたろうし海賊は確実に多数いた
沿岸を襲撃し略奪し人さらいしていく
あるいはそれらを撃退した話もある >>848
ええええ
昔話の基本なんて大半が戒めだぞ
舌切り雀とかなんだと思ってんだよ……
この手の例外で有名なのは浦島太郎だが、アレは後年話が歪んでる説が一般的だしな
むしろグリム童話で戒め入ってないのあげてくれよ りょうめんすくな!
つちぐも!
日常系の漫画にありそう >>858
まあ絶対違うってこたーないわな
オデュッセイアが日本に百合若大臣として伝わってるのはまず間違いないわけで
だったら一緒に他の物語やキャラが伝わってても当然だし >>911
浦島太郎の元は日本書紀の海幸山幸神話と言われるが
玉手箱は出てこないね
土蜘蛛も日本書紀に出てくるけど大和王権大和朝廷に従わない豪族・豪傑・旧勢力といったところ 酒呑童子とか両面宿儺とかカッコいい名前思いつけるよな >>288 >>551 >559 >634 >767
そう思う、半分くらいそう思う
古墳時代にもなってあくまで縄文文化を守ることは不可能だったろう
あるいは文化的には弥生化しているが
テリトリーとして立ち入りや貢(税)を拒む個人集団が土蜘蛛とされた
単に穏やかに暮らしていただけかもしれない
蜘蛛の妖怪のように描かれたのは主に江戸時代だろう >>915
格好良いネーミングだな
酒呑童子 両面宿儺もだが悪路王とか鬼女紅葉とか
蝦夷は最古には愛瀰詩と書いて好字だ >>862
野山には旅人を狙う盗賊が居た
京にも居た 山だの里だの鬼?
山田太郎 里中 岩鬼かー
ドカ便の世界だー 稲作やムラ,クニは人を幸福にしなかったようやな
江戸時代の日本人の体格は縄文人より劣化しとった >>884
鬼がいなくなるまで多目的トイレに籠もってる >>920
肉禁止が要素としては一番大きいから、仏のせい >>909
日本の人が鬼と認識してしまったら歴史の記録には残らないからな
まあ江戸時代より前にはロシアという国家はなかったからロシア人は来るはずがないというなら当たっている 例えば、弥生後期から奈良時代までの500年間、形を変えず存続して作られていた南九州の成川式土器はある時期を境に途絶える
これが9世紀初頭、隼人の名が最後に記録された時期と重なる
まつろわぬ民と呼ばれた者たちは日本に組み込まれていく訳だ
https://i.imgur.com/VEpyZQS.png
https://i.imgur.com/Jm7IBDy.png >>926
都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造
ttps://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2020/7056/ そりゃ後ろめたい奴が潜むなら山の中だしな
そういうのが尾ひれが付いて鬼や妖怪と呼ばれるようになった
まぁ山賊だよ >>926
隼人最大勢力で最後まで朝廷に抵抗していた曾君は大隅だっけ >>931
古代成立当初の大隅国郡域は中世から藩政期までに移動したりごちゃごちゃになって全く異なる
成立当時の大隅国は大隅郡·姶羅郡·肝坏郡·囎唹郡
当時の囎唹郡は現在の霧島市姶良市付近
現代曽於郡の旧志布志町大崎町などは成立時は大隅郡 >>923
酒呑童子の話の原型ができた室町時代にはロシアの白人はまだシベリア東端に達していないだけで
ラスパルマス喜望峰インド洋経由で延々と航海してきたかも知れないからな 1803年の虚舟の漂着、乗ってた女は白人だったのか、半島人中国人だったのか? 一体何人漂流してきた設定なんだよ
ドラえもんとザ・モモタロウで何かを知った気になってんのかよ 鬼という概念は中国では亡くなった人の魂
そしてそれを祀ったモノが神
それから千年以上の間に様々な意味が付与された
実在していた人間を鬼と呼んだり、架空の存在にも鬼という名前をつけた
仏教にも鬼は存在した
そのすべてを「鬼」という言葉で一括りにしてしまってるので間違いの元にしかならない
神についても同様
現代の神と古代の神とでは指す中身がまるで違う >>620
山には入らねえよw
山に住吉さんほとんど無いだろ >>940
住吉ー炭栄ー日栄ー日枝ー比叡
すべて同じ
山だろうが海だろうが移住してる
むしろ山だけ忌避する筈がない 達谷窟「田村麻呂公が侵略者で悪路王が在地抵抗勢力なんてありえない」
二十数年前にあった解説文まだあんのかな >>578
虎杖を乗っ取れないから
伏黒は乗っ取れるから 突き落とされて滑落死した場合でも山では遭難死で片付けられるからな
遺体が見つからないままの人が累計で何人いるのか見当もつかない >>926
「成川式土器」と呼称されてきた土器群を現在の編年観にてらすと、弥生時代後期から古代(9世紀)にまで及ぶが、
様々な編年案を経て、現在は弥生時代終末期以降の南九州在地土器を「成川式土器」と呼称するのが一般的である。
成川式土器終焉までの過程をたどってみると、徐々に古代土師器や須恵器が取り入れられるとともに、成川式土器を使用していた人々の生活が変わっていく様子を垣間見ることができる。
https://i.imgur.com/aNcGvNT.png
時期別に器種組成を見ると、大きく2段階に分けることができる(図4)。
弥生時代終末期から古墳時代前期の中津野式・東原式の特徴としては、大型の高杯が安定的に出土するようになり、同時に小型丸底壺や鉢類などの食器類の器種が充実する。
食器類が増加するのは、弥生時代中期後半の大隅半島に分布する山ノ口式(入来式縄文土器の系譜)や弥生時代後期の川内川下流域の松木薗式(曽畑式縄文土器の系譜)に見られたが、
それが全域に普及するのは東原式段階である。
https://i.imgur.com/b4StvHE.png >>926
食器組成として見ると、少量の大型高杯と多量の小型鉢類が多いことから、共用器である置食器と銘々器の手持食器を中心として構成されていることがわかる(図5)。
古墳時代中期以降の辻堂原式・笹貫式を見ると、薩摩半島から鹿児島湾岸地域は東原式段階の機種組成をほとんど引き継いでいるが、高杯は土師器系高杯へと変化し、小型化・多量化する。
小型の鉢類も多く、また、須恵器𤭯模倣品や在地的な坩など、飲用器の発達がみられる。坩には大型のものと小型品2種類が認められる。
したがって、共用器である大型飲用器と銘々器である置食器と飲用器、および手持食器がセットとなっている。
この様相は、少なくとも7世紀まで続くと考えられる。
https://i.imgur.com/CmHWv6B.png
8世紀段階では大壺が消失する一方、須恵器杯などの食膳具が安定的に加っている。
9世紀段階になると土師器食膳具の他、土師器煮沸具も加わって、成川式土器としては甕だけが残る。
もともと成川式土器の甕底部は脚台か平底を呈し、補助具なしに自立できる事が特徴だが、最終段階の甕にも
その特徴は残っている。紫コラ層直下から検出される建物には竃が確認されているが、同時に炉のみの建物も検
出されており、炉で使用する煮沸具として残った可能性が高い。 >>902
うん。うちも大多鬼丸と呼ばれ坂上田村麻呂に敗れた在地豪族が居る。領民に対して「優しい鬼」と呼ばれて今もリスペクトされている。判官びいきなのか、それとも。。。
しかし、あちこちに田村麻呂が建てたと言われるジンジャあり過ぎだわ。。。 土蜘蛛って鬼なの
クモじゃないの
土蜘蛛軍団と侍たちが戦ってる絵は結構好きだよ 両面宿儺って本当にあるんだな
オカ板の創作かと思ってた 天孫族が半島から日本列島の縄文人である土蜘蛛を征伐した
それが皇国の歴史 各地方風土記逸文の土蜘蛛
豊後国日田郡石井郷・土蜘蛛の築いた堡
豊後国日田郡五馬山・五馬媛(イツマヒメ)
豊後国直入郡禰疑野・打猿(ウチサル)八田(ヤタ)国摩侶(クニマロ)
豊後国大野郡血田・鼠石窟の土蜘蛛
豊後国大野郡網磯野・小竹鹿奥(シノカオキ)小竹鹿臣(シノカオミ)
豊後国速見郡・青(アヲ)白(シロ)
肥前国小城郡・堡を作った土蜘蛛
肥前国小城郡賀周里・海松橿媛(ミルカシヒメ)
肥前国小城郡大家郷・大身(オオミ)
肥前国小城郡値嘉郷・大耳(オホミミ)垂耳(タリミミ)
肥前国杵嶋郡嬢子山・八十女(ヤソヲミナ)
肥前国藤津郡能美郷・大白(オホシロ)中白(ナカシロ)少白(ヲシロ)
肥前国彼杵郡速来村・名無しの土蜘蛛
肥前国彼杵郡浮穴郷・浮穴沫媛(ウキアナワヒメ)
肥前国彼杵郡周賀郷・欝比表麻呂(ウツヒオマロ)
肥前国佐嘉郡川上・大山田女(オオヤマダメ)狭山田女(サヤマダメ)
肥後国益城郡朝来名の峰・打猿(ウチサル)頸猿(クビサル)
日向国臼杵郡知鋪郷・大鉗(オホハシ)小鉗(ヲハシ)
薩摩国風土記 日向・大隅・薩摩の土地の人は皆 隼人である。 >>959
茨城県の土蜘蛛は常陸国風土記じゃないんか
じゃあ古事記? 薩摩も大隅も日向国から分地されたもの
ということを知らない人が多い 常陸国風土記では先住の土蜘蛛討伐に用いた茨の城が地域名に由来するとある
ここでも土蜘蛛=国巣=国栖となっていて同じように蔑称として扱われている
土蜘蛛の「夜尺斯」「夜筑斯」を征伐した健借間命の名は、鹿島の神=健御雷之男神タケミカヅチノヲノカミを信奉する、という意味がある
朝廷に逆らう物を討伐する、北方に対する前線基地の意味合いがあった
茨城郡「山の佐伯、野の佐伯」
久慈郡薩都里「土雲」
行方郡手賀「手鹿」
行方郡曽尼里「疎弥毘古」
行方郡男高里「小高」
行方郡伊多里「夜尺斯」「夜筑斯」
行方郡当麻郷「鳥日子」
行方郡藝都里「寸津毘古」「寸津毘売」 香取神宮の祭神の経津主神なんかは、火之夜藝速男神(カグツチ)が倒されて大和と戦いもせず恭順した感じなのだろうな
カグツチがどのあたりの領主だったか、東海地方~関東地方あたりだろうか?
「火」が付くから肥後の隼人だったか? 蜘蛛は雲
そして朱を知る虫
朱は丹朱や鉄朱
つまりは鉱山資源
丹波や丹生という丹朱が採れる地方に住む人間が蜘蛛
蜘蛛が出る土地が出雲
だから出雲大社の門が八足門で蜘蛛の足の数を表し
出雲大社の本殿は7つの雲の絵と大国主の像で八雲図となった
大国主は蜘蛛という騙り
そして土はツツ
蛇の古語
産鉄民は片目片足になり水辺に住むことから蛇や龍などと呼ばれた
そしてツツは筒であったり星でもあった
天香香背男は香島と香取に背いた男であり
建葉槌命(タケハツチ)に殺され天津甕星、甕棺墓に葬られた星(ツツ)となった
武甕槌命もまた(ツチ)であり、彼もまた甕棺墓に葬られた鎚(蛇神)だったのだろう
八幡愚童訓や琉球神道記に武甕槌命は安曇磯良であり蛇神と書かれている
安曇磯良は朝廷の命で常陸攻略に乗り出し、用が済んだ時点で朝廷によって葬られた
他に猿田彦も天鈿女命を朝廷から与えられ、用が済んだ時点で天鈿女命によって殺されその勢力のすべてを乗っ取られた むしろ山城とか山岳地帯のほうが城を建てて
陣地を構えて平野部とかは文字通り
「野に降る」というんだけどな
家康が左遷されて関東平野うめたててからだよ
平野部がさかえるようになったのは >>922
ブッダは肉禁止なんて言ってない
そんなの言い出したのはブッダの死後何百年も経ってからの大乗仏教のやつらだ
いい加減なことを抜かすな >>970
西日本は平野がないからな
海からすぐに山だよ 「かくれる」よりも「こもりく」の方だろうね
朝廷からはあの世の住人として扱われた >>971
肉食禁止はゴウタマ・シッダールタじゃなくヒンドゥー教の戒律よな
仏教はあくまでヒンドゥーの中の宗派でしかないからさ オニやモノノケは朝廷ー貴族たちによる極めて唾棄すべき蔑視の産物といえる
彼らには民と自分たちが同じ人間であるという意識すらなかったであろう
朝廷に隷属しない存在は汚れているもの、そして隷属しているものは搾取すべきものという発想しかなかったのである
そして朝廷は侵略に際し騙し討を常とした
ヤマトタケルの伝説等はそれを誇ってすらいる
阿弖流為討伐に詳しい話が残っていないのは、阿弖流為とは休戦と騙した上で都へ案内する途中で騙し討したからであろう
朝廷には外族と約束を守るという発想すらなかったのである レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。