北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋の下で14日、およそ1キロの金属片が落ちているのが見つかりました。

若戸大橋から落下したとみられています。
北九州市によりますと14日正午前、若戸大橋の下にある若松区の市道で、歩行者の女性が歩道に金属片が落ちているのを発見しました。

金属片は赤く、長さ約40センチ、重さ約1キロで若戸大橋の一部が経年劣化で腐食して落下したとみられています。

1962年に建設された国の重要文化財でもある若戸大橋は、管理する北九州市が毎年、5分の1ずつ定期点検していて、現場付近の橋梁は2019年の点検で異常はなかったということです。

《後略》

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若戸大橋から金属片落下か 15日に緊急点検
KBC 九州朝日放送| 05/14 20:43
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=10143629&ymd=2023-05-14