https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/494486?display=1

あおり運転をしたとして、ダンプカーの運転手が警視庁に書類送検されました。

軽乗用車の後ろから猛スピードで迫るダンプカー。車線を突然変更し、急停車しました。

書類送検されたダンプカーの男性運転手(47)は今年2月、東京・日本橋の道路で2回にわたりウインカーを出さずに急に車線変更をして軽乗用車の前に割り込むあおり運転をした疑いがもたれています。

捜査関係者などによりますと、軽乗用車の運転手が危険を回避しようとクラクションを鳴らすと、ダンプカーの運転手が車から下りて軽乗用車の窓ガラスなどを叩いたということです。

ダンプカーの運転手は「クラクションを鳴らされて頭にきた」と供述しているということです。