働いていたにもかかわらず、収入がないとうその申告をして生活保護費を本来の支給額よりおよそ130万円多く受給していたとして愛知県豊橋市の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、豊橋市に住む自称アルバイト・宮里廣秋容疑者(68)です。

警察によりますと、宮里容疑者はおととし2月から去年12月の間、当時は派遣社員として働いていましたが、そのことを隠して収入が無いとうその申告をして、豊橋市から本来の支給額よりおよそ130万円多く生活保護費を受け取った詐欺の疑いが持たれています。

去年12月に、豊橋市が警察に相談したことから事件が発覚しました。

警察の調べに対し、宮里容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察が動機や余罪について詳しく調べています。
CBCテレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c2be6efa70155eeda4056f2f298c5721b1d8594