※2023/05/24/10:29
埼玉新聞

 航空自衛隊入間基地は23日、酒気帯び運転したとして、第4補給処資材計画部所属の男性防衛技官を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 同基地によると男性技官は2022年2月22日午前2時15分ごろ、所沢市内で私有の乗用車を運転。所沢署員の職務質問を受けたところ、呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコールが検出され道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで検挙された。男性技官は同6月に罰金30万円の略式命令を受け、既に納付したという。

 また同基地は隊員の髪を引っ張るなどしたとして、中部航空方面隊司令部支援飛行隊所属の50代の男性1等空曹を停職30日の懲戒処分にしたと発表した。

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