https://news.yahoo.co.jp/articles/8f507580616c831dceded88325d6a86ed13ea43a
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 ウクライナ軍は5月25日、首都キーウを狙ったロシア軍のイラン製自爆ドローン、シャヘド-136/131型12機を撃墜したと発表した。
ロシア軍は5月に入ってから、頻繁にドローン攻撃を繰り返している。
この日の空爆は大規模で、7波に分かれてキーウ上空に飛来したが、ウクライナ軍の防空システムがすべて探知、撃墜した。

ウクライナ軍統合軍司令官セルヒイ・ナエフ中将によると、空軍の対空ミサイル部隊と戦闘機などウクライナ軍のミニ諸兵科連合が、この攻撃の撃退に関与したという。
ウクライナ軍北部作戦管区には、ドイツ製のゲパルト自走対空砲が配備されており、同対空砲はこれまで目覚ましい戦果を挙げている。