2日の大雨で河川から大量のごみが諏訪湖に流入し、西風にあおられて諏訪市側の護岸に漂着している。
景観に悪影響を及ぼしているほか、漁港の出入り口が漂着ごみでふさがれた船着き場もあり、2年ぶりに解禁されたテナガエビ漁への影響を心配する声もある。

漂着ごみは、諏訪市のSUWAガラスの里から諏訪赤十字病院までの約3キロにわたって点在しており、沖合にも浮かんでいることからさらに増える可能性がある。

湖面を覆う大量のヨシに混じってペットボトルや容器類、発泡スチロール、育苗ポットなどの農業資材も浮かんでいる。

《後略》

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諏訪湖に大量の漂着ごみ 諏訪市側、大雨で流入 長野県
長野日報|2023年6月4日 6時00分
http://www.nagano-np.co.jp/articles/110681
http://www.nagano-np.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/gomihyocyak.jpg
諏訪湖面を覆う大量の漂着ごみ=3日午前9時25分、諏訪市豊田

※関連ソース
テナガエビ漁2年ぶり解禁 諏訪湖
長野日報| 2023年6月2日 6時00分
http://www.nagano-np.co.jp/articles/110600
抜粋
諏訪湖のテナガエビ漁が1日朝、2年ぶりに解禁された。漁師27人が諏訪市渋崎の諏訪湖漁業センターに計約23キロを出荷した。