東京大改造 生まれ変わる東京の昔、いま、そして未来

若者の街として新しい文化を発信してきた「渋谷」、交通の要衝として日本を支えてきた「八重洲・日本橋エリア」、

地元住民との協力で海外の人々も住みやすい街づくりを進めている「虎ノ門・麻布台エリア」や東京オリンピック・パラリンピックの開催地として盛り上げを見せた「湾岸エリア」など、都内の各地でいままさに大改造が進められています。

目指すのは、世界から企業や人材が集まる次世代型の都市です。

そしていま、渋谷が“若者の街”から次のステージへと変貌を遂げようとしています。東急東横線の渋谷駅が地下化され、駅周辺では近年続々と新しいビルが建設されています。

https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pGLzlpWYyd/



そのコンセプトは「世界のコンテンツ産業の中心地」。市場規模22兆円にもなったゲーム産業など、成長著しいデジタルコンテンツを担う企業を渋谷に呼び込もうと100年に1度といわれる大規模な開発が進められています。