お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える「父の日」。…と、言われても、「今年はいつだっけ?」と考える人も多いのではないだろうか。
父の日は6月の第3日曜日なので、2023年は6月18日になる。母の日は覚えているのに、どうしても父の日は影が薄い。なぜなのだろう。

■「とくに何もしない」が約4分の1 忘れがちな「父の日」

6月のイベントと言えば「父の日」。しかし、「父の日ギフトはどのくらいの頻度で贈っていますか?」というアンケート調査(※1)によると、「とくに何もしない」という人は24.3%で、全体の約4分の1を占めている。
同様の調査(※2)で母の日に「とくに何もしない」という人は約15%なので、父の日は母の日に比べて存在感が薄いことがわかる。

実際、筆者も母の日はお花を贈ろうか…お菓子を贈ろうか…と考えるが、父の日は思い出しても数年に一度で、何を贈ろうかと考えるものの、結局何も贈らないで、気づいたら終わっていることが多い。

決して父親を軽視しているつもりはないが、ついつい忘れてしまう父の日。
母の日や父の日に特化したWEBメディアサイトを運営する河元智行編集長に、父の日が冷遇されがちな理由について聞いてみた。

※全文は↓
TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/547010?display=1
2023年6月18日(日) 07:00