※2023年7月6日 5:00
日本経済新聞

大阪・ミナミで小売りや飲食などの出店が増えてきた。インバウンド(訪日外国人)の回復に伴い、心斎橋では店舗空室率が急低下し、東京の各地を下回った。大阪はインバウンド消費が戻るペースは鈍いが、中国からの観光客が本格的に増加してくれば新規出店の需給が逼迫し、旺盛な需要を取りこぼしてしまう恐れがある。

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