※7/14(金) 15:06FNNプライムオンライン

小田急線の電車内で乗客3人を切りつけ、殺人未遂などの罪に問われた対馬悠介被告に対し、東京地裁は、懲役19年の判決を言い渡した。

対馬被告は2021年8月、世田谷区を走行中の小田急線の電車内で、乗客の男女3人を包丁で切りつけるなどして、殺害しようとした罪などに問われている。

裁判の中で対馬被告は、「僕だけが不幸で貧乏くじを引いているという考えが世の中への憎しみに変わった」などと、犯行動機について述べていた。

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