生活困窮者などが社会復帰を目指す「救護施設」の建設計画。反対する住民と市の間に溝が生まれていたが、京都市は計画を取りやめたことを明らかにした。

●政令市で「救護施設」がないのは3市のみ
7月12日、京都市が会見を開き、市内の住宅街で進めてきた「救護施設」建設計画を取りやめたことを明らかにした。
「救護施設」とは、障害者や生活に困窮する人が社会復帰を目指して生活する施設。
政令市で「救護施設」がないのは、京都市を含め3市のみとなっている。

建設計画は2年前から進められていたが、近隣住民への説明会が行われたのは事業者が決定したあとの2022年5月。この動きに住民は強く反発、説明会は紛糾した。

住民:
人口密集地ですよ。こんなところに持ってきてどうするんですか。ほんまに。計画ありきで話してます?

市の担当者:
この計画を進めたいと考えています

住民:
“進める”ありきで話すんやったら、もっと早く説明したほうがよかったんちゃいます?

犯罪歴のある人やアルコール依存者も含まれると説明
また、市は救護施設に入居する人の中には、犯罪歴のある人やアルコール依存の人も含まれると説明していた。

住民:
何かあったら誰が責任とれるんですか?そもそも何かあったらじゃ、ダメなんですよ

市の担当者:
我々としては必要な施設であると


続きは関西テレビ
2023年7月16日 日曜 午後4:30
https://www.fnn.jp/articles/-/556457

★1が立った時間 2023/07/16(日) 18:25:05.10
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【京都】住民「なぜ人口密集地で」 "生活に困窮する人”が社会復帰を目指して生活「救護施設」 京都市が建設計画取りやめ [おっさん友の会★]
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