中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は28日、2023年度の最低賃金の目安を全国平均で時給1002円にすると決めた。1000円を超えたのは初めて。現在の961円から41円増え、上げ幅は過去最大となる。物価上昇への対応を重視した。

働く人の5割超が最低でも1000円より多い時給になる。政府は賃上げが消費を通じて経済成長につながる好循環を期待する。人手不足のサービス業を中心に賃上げにつながる可...残り1348文字

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2023年7月28日 17:33 (2023年7月28日 23:12更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA25DFC0V20C23A7000000/

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