※8/2(水) 5:56配信
デイリー新潮

 もし“世界の国からこんにちは”とならなければ国の威信はガタ落ちである。パビリオンの建設に赤信号がともり、困惑するゼネコン、慌て始めた府知事。このままでは血税1500億円をドブに捨てることになりかねず……。万博、危うし! その戦犯は一体誰なのか。

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「正直に申し上げて、いま図面をもらっても、間に合うかわからないくらいですよ。万博は2025年4月開幕なので、その年の1月か2月には完成させないといけない。あと1年半しかないんです」

 本誌(「週刊新潮」)の取材にそう語気を強めるのは、清水建設代表取締役会長・宮本洋一氏(76)だ。スーパーゼネコンのひとつである清水建設は、つい先日には日本館を請け負うことが発表されるなど、25年の大阪・関西万博の“当事者”にあたる。

 また、宮本会長は建設業の業界団体・日本建設業連合会(日建連)の会長でもある。つまり、建設業界を代表して、万博開催へ向け、警鐘を鳴らしているのだ。

 一昨年の東京五輪に続き、日本経済の「起爆剤」になるはずだった大阪万博。しかし、ここへきて運営主体である「2025年日本国際博覧会協会」(万博協会)のさまざまな「準備不足」が露呈し、開催すら危ぶまれる事態に陥っている。

各国と建設業者との交渉がうまくいかず…

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※前スレ
【大阪・関西万博】「万博の開催が間に合うかわからない」清水建設会長が激白 維新の会の責任は? [ぐれ★]
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★ 2023/08/04(金) 06:38:54.88